「ツイキャス(TwitCasting)」ライブ配信アプリ・コミュニケーションサービス、詐欺被害の返金方法・手順・相談窓口【最終手段は弁護士・司法書士】

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騙された!?「ツイキャス(TwitCasting)」で詐欺被害にあった場合の解決方法と手順【騙し取られたお金を取り返す・取り戻す】

目次

「ライブ配信アプリ」と聞いて、思い浮かべるのはなんだろうか?
今でこそ多くのアプリが国内でもリリースされているが、知名度・利用者数から考えても「ツイキャス」を挙げる人が多いのではないだろうか。
2010年からサービスを開始したツイキャスは、ライブ配信アプリの中でも老舗と呼ばれる存在だが、今現在でも根強い人気があり多くのアクティブユーザーを抱えている。

ライブ配信アプリとは、アプリをスマホに入れるだけで誰でも簡単にライブ配信と視聴ができるサービス。
ただ配信をする&見るだけではなく、配信に対して視聴者はコメントをし、配信者がそれに反応するというリアルタイムでのコミュニケーションが取れるのが人気だ。
ネット環境が進化し、スマホも一人一台と言われるほど広く普及した時代だからこそ、爆発的にユーザーを増やしたサービスだと言えるだろう。
ツイキャスでは配信は一般の人も行えることはもちろんだが、芸能人や各界の有名人も多数利用しており、テレビとはまた違った面を見ることができるのも魅力である。

しかし、人気が高いライブ配信アプリである一方、国内でも有数のユーザーを抱えるツイキャスではトラブルの報告も相次いでいる。
過激なユーザーによる迷惑行為や、配信を介して悪質サイトやワンクリック詐欺へ誘導する被害など様々な声が聞かれるのだ。
安心してツイキャスを楽しむためには、ライブ配信アプリの持つ特徴やリスクについて知り、事前に危険を避ける対策ができるようにすることが大切になってくる。
今回は日本の最大手ライブ配信アプリの一つ、ツイキャスに焦点を当て、起きている詐欺・トラブルについて紹介し対策を解説していこう。

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「ツイキャス(TwitCasting)」で起きている詐欺・トラブルとは?

ツイキャスは2010年に始まったライブ配信サービスであり、日本では老舗と呼ばれ長く愛されている存在だ。
スマホにアプリを入れるだけで誰でも配信・視聴が無料ででき、累計ユーザー数は2022年で3000万人を突破と国内最大級。
当初はTwitterと連携してライブ配信を行うサービスとしてスタートしたツイキャスだが、今では専用のアプリやPCからの配信も対応するようになった。
配信開始時に「モイ!」という挨拶が発信されるのもお馴染みであり、Twitterを利用している人なら何度か目にしたことがあるのではないだろうか。

ツイキャスはTwitter、FacebookなどのSNSアカウントで登録・連携できるのも魅力だ。
多くのライブ配信アプリはサービス内で視聴者を獲得していかねばならず、そのためにSNSを使って宣伝をしたり、リスナー増やしに苦労する面がある。
ツイキャスはSNSと連携することにより、そのSNSのフォロワーも自動的に配信へ取り込むことができるのも大きなメリットだ。
Twitterと連携して配信開始を「モイ!」と自動的にツイートして知らせたり、Youtubeと連携して配信終了後に自動転載する機能など、複数の媒体で配信を広めたい人には最適と言えるだろう。

また、ツイキャスでは配信をたくさんの人に見てもらうことで収益化し、お金として受け取ることができる。
多くのアプリでは視聴数と投げ銭アイテムが収益の基本となっているが、収益モデルの多彩さもツイキャスならではと言える点だ。

  • 視聴数
  • 「お茶爆」と呼ばれる投げ銭アイテム
  • メンバーシップ制度の月額料金の一部
  • キャスマーケットでオリジナルグッズ等を販売した利益

特にキャスマーケットと呼ばれるツイキャスのオンラインショップは、ツイキャス配信者であれば無料で出品できるためグッズや音源などを販売したい人には見逃せない場となっている

本気でライブ配信でお金を稼ぎたい人、ライバーとして有名になりたい人にも頑張れる土壌を用意しているというのもツイキャスで積極的に配信が行われている所以だろう。
もちろんそういった人たちだけでなく、少人数のコミュニティでゆるく配信を楽しむユーザーも非常に多いのがツイキャスだが、それはやはり使い勝手の良さや利用開始の容易さが受けているものと思われる。

ツイキャスの運営会社は?

そんな日本における大手ライブ配信アプリを運営するのはモイ株式会社である。
ツイキャス自体はサイドフォード株式会社が立ち上げたサービスではあるが、ツイキャスの開発をしていた赤松氏がツイキャス事業を受け継いで設立したのが、現在のモイ株式会社なのだ。

会社名 モイ株式会社
moi Corporation
所在地 〒101-0048
東京都千代田区神田司町二丁目8番地1
設立 2012年2月29日
代表取締役 赤松 洋介
事業内容 ライブ配信コミュニティ「ツイキャス」の開発・運営
アバター通話アプリ「パルミン」の開発・運営
ルームで語れるSNS「Catly」の開発・運営

モイ株式会社は2022年に東京証券取引所に上場承認された企業であり、これからますますの発展が期待されている。

ツイキャスではどんなトラブルが?ネットから見るユーザーの声

10年以上も日本のライブ配信サービスとしてトップを走り続けているツイキャスは、やはりしっかりとした企業の土壌があった。
では実際、ツイキャスでは詐欺やトラブルが起きているのだろうか?

ツイキャスで配信・視聴をしているユーザーが発信している声から、そのトラブルの実情を見てみよう。

なりすましアカウント、偽物による被害

他人になりすましたアカウントで配信をしたり、他の配信者へコメントをするという行為が起きている。
視聴数が取れるライバーの偽アカウントで配信し、ファンからの投げ銭を騙し取るのを目的としているケースもあるようだ。

怪しげなライバー事務所からの誘い

怪しげなライバー事務所から所属しないかとSNSのDM等でスカウトを受ける事例はツイキャスでも起きている。
中にはまともではない悪徳事務所もあり、せっかくの収益を搾取されることにもなりかねない。

誹謗中傷、荒らし、ストーカーなどの迷惑行為

ユーザー数の多いツイキャスだけに、誹謗中傷やストーカーなど、配信者を苦しめる迷惑行為を嘆く声もたくさん見られた。
荒らしはせっかく配信を楽しんでいる視聴者にも不快な思いをさせてしまう。

悪質サイト、ワンクリック詐欺への誘導

コメントなどに表示されたURLをうっかりクリックしたら怪しいサイトに飛ばされ、架空請求をされるケースも多発しているようである。
多くのリスナーがいる配信でやられたら、たくさんの被害を出す可能性もある。

以上、ユーザーの声をネットからいくつか拾ってみたが、ツイキャスではやはり何らかのトラブルが起きていることがわかる。
他人事だと思っていると、いつ巻き込まれてもおかしくない。

「ツイキャス(TwitCasting)」の詐欺の種類について

なりすまし、偽アカウントによる被害

他人になりすましてツイキャスのアカウントを作り、本人のふりをして配信をしたり他の配信者へコメントをするという被害報告が目につくことが多い。
偽アカウントでファンを吊り、配信中に投げ銭アイテムを送らせてその収益を騙し取ったり、他のライバーの配信に過激なコメントをつけて荒らし責任を転嫁するというのが主な目的のようだ。

好きな配信者だと思って課金アイテムを購入したリスナーは全然知らない悪質ユーザーにお金を持ち逃げされた形となってしまう。
せっかく応援しようと思って送った投げ銭が詐欺師の懐に入ってしまうのは悔しいばかりだ。
また、それだけでなくなりすまされた本当の配信者も批判やクレームを受けることがあり、大きく印象を落としたり大事なリスナーを失うなど被害を被ることになる。

投げ銭アイテムに関するトラブル

配信者を応援するためのアイテムは、実際の収益にもつながることもあり配信者にとってもリスナーにとっても大切な存在だ。
しかし、最も金銭関係でトラブルに発展するのがこの投げ銭アイテムなのである。

  • リスナーへ投げ銭を強要する配信者
  • 投げ銭を餌に配信者を強請る、思がままに動かそうとするリスナー
  • ライバーやその周りのコミュニティに気に入られたいあまりに高額課金してしまう未成年ユーザー

など、やはりお金が絡むことには揉め事やトラブルがつきものなのである。

ツイキャスではないライブ配信アプリでの事例だと、配信者が「プレゼントの抽選企画」の参加料として高額の投げ銭を投げさせ、当選しても賞品を送らないという詐欺も実際に起きている。

また、最近ではスマホを10代から持つ人が増えたことで、学生が親のお金を使ってライブ配信にとめどなく課金を続け、膨大な額の請求を受けるというケースも増えてきており、親の立場としてもライブ配信アプリの使用は注意して見守る必要がありそうだ。

悪質サイトへ誘導するスパムメッセージ

配信中のコメントにURLを貼り付けてクリックするよう促し、悪質サイトへ誘導する詐欺がツイキャスで起きているとのネットの声が散見された。
クリックするとアダルトサイト等へいきなり飛ばされ、画面に「登録ありがとうございます」とポップアップが表示。
そこには登録料として10万円など高額な金額が表示されるというものである。

いわゆるワンクリック詐欺、架空請求詐欺に当たるものが今の所多いようだが、これから先もっと巧妙な手口でより悪質度の高いサイトへ誘導される可能性もある。
ライブ配信は誰でも気軽にコメントができる分、怪しい人物が紛れ込んでいることに意識が向かない傾向がある。
何の説明もなく貼り付けられるURLには要注意だ。

誹謗中傷、ストーカー行為など

近年社会的な問題にもなっているネットを介した誹謗中傷。
ツイキャスを使うライバーも、配信中のコメントや連携しているTwitterに心無い言葉を送られて悩む人も多い。
中には配信中の背景やSNSに投稿した写真から居住地や居場所を特定し、付き纏ったり待ち伏せするという危険なストーカー行為に発展するケースもある。

危険なのは配信者だけではないことも。
例えばツイキャスの配信者のファン同士でオフ会と称して直接会ったことにより、新たな人間関係が生まれることがある。
しかし、そこから粘着されたり、ツイキャスとは関係のないセミナーや宗教に勧誘されるなど思いもよらない事態に巻き込まれるパターンは決して珍しくない。
ネット上だけの付き合いだけでは、その人の全ては計り知れない。
不用意に個人的な関係にならないよう、他人との距離は慎重に縮めるようにしなくてはならない。

悪徳ライバー事務所による搾取

ライブ配信活動をしていると、ライバー事務所やライブ配信アプリ運営からスカウトがくることがあるようだ。
ネットの声を見てみると、その頻度は低くなく、そこまで知名度がない配信者にも誘いがかかっている。
もちろん、本当にアプリ運営会社から公式ライバーにならないかお願いしたり、真っ当なライバー事務所によるスカウトもあるようだが、実際のところ怪しいものも紛れ込んでいるのが事実である。

悪徳ライバー事務所の目的は、収益をほとんどピンハネするような契約を結ばせてライバーからお金を搾取すること
ただ事務所に籍があるというだけで、満足のいくプロモーションやサポートは全く受けられない。
それどころか登録料や更新料と言ってライバーから定期的にお金を巻き上げるという悪質なケースも。

ポイントの不正購入

ツイキャスで、ポイントの不正購入による詐欺が発生した。

詳しくはこのページに書かれている通りだ。

簡単に説明すると、

  1. リスナーが「コンビニ後払い」でツイキャスのポイントを購入
  2. 支払いをする前にそのポイントで課金アイテムを使用
  3. その後支払いせずにポイントの購入をキャンセル
  4. ツイキャスにお金は入らず、不正ポイントで投げられたアイテムに関しては配信者から返還措置

後払い扱いのポイントも普通に利用できてしまうという隙間をついた詐欺だ。
このユーザーはこちらの方法を使って何度も不正購入を繰り返しており、中には70万円を超える収益を後から返還させられるライバーも出てきてしまった。
応援するためにアイテムが欲しいという気持ちからこのような悪質な詐欺に手を染めてしまったのかもしれないが、真面目にポイントを買ってアイテムを投げているユーザーにも、不正アイテムを贈られたライバーにとっても許し難い行為である。

「ツイキャス(TwitCasting)」の詐欺の手口について

人気のあるライバー、知名度が高い芸能人などになりすます

偽アカウントで収益を得たり、他の配信を荒らして大きなイメージダウンを狙うならば、すでにファンがついているライバーや芸能人など知名度が高い人を利用するのが効率的だ。
よって、詐欺師はランキングに入るようなライバーや、テレビで話題に上がりやすい芸能人などをターゲットとする。
詐欺師にとっては幸い、ツイキャスは芸能人やアイドルが配信をしていることも多いため、なりすましに利用しても違和感が少ない

過去の配信の動画を勝手に流したり、顔を隠すなどしてライブ配信を行い、視聴にきたファンから投げ銭を騙し取る。
お金を騙し取られたリスナーの怒りはもちろん、なりすましに利用された本物にも風評被害が及ぶこともあり、とても卑劣な手口だと言える。

ファンの心理を利用し、投げ銭やグッズ購入などを強要する

最初は少額収益が出ただけでも嬉しかった配信者も、お金になると思うとどんどん欲が湧いてくることがある。
その思いが強くなってしまうと、配信を見にきたリスナーに投げ銭をするよう強制したり、キャスマーケットに高額グッズを出品して買うよう言ったりとお金目的の行為が目立つようになる。

その際、悪意のあるライバーが使うのが、ファン心理の悪用だ。

  • 投げ銭をしない、少額アイテムを投げた人に「出ていけ」「もう配信に来るな」と否定的な態度をとる
  • 高いアイテムをくれた人、投げ銭したユーザーをあからさまに贔屓
  • お金に困っていると嘘をつく

例えば上記のような方法でリスナーを煽り、投げ銭をさせる。

投げ銭の強要はライバーとリスナーを金銭的な奴隷関係に持ち込むだけでなく、「ライバーに好かれたい」というファンがマウントを取るようにアイテムを送ったりグッズを買って報告するという行為に出てコミュニティの空気が著しく悪化することになる。

「有名になりたい」「ツイキャスで稼ぎたい」というライバーの想いを煽る

配信者の中には、「人気ライバーになりたい」「ツイキャスでしっかり収益を出したい」という気持ちで日々活動を頑張っている人もいる。
そんな人の元にライバー事務所からのスカウトがあったとしよう。
夢を掴むための第一歩かもしれないと感じるのではないだろうか。

それに加えて、「事務所も宣伝をするので視聴数が爆発的に増える」や、「人気ライバーになるためのノウハウ伝授や細かなサポートもする」と言われたら、メリットしか感じず、事務所との契約に気持ちが傾くはずだ。

しかし、悪徳事務所であればそのような約束は果たされない上、収益までもごっそりと持って行かれてしまう。
でも、最初に事務所のメリットばかりを挙げ、ライバーの夢や目標への想いを刺激することで、契約を煽っていくのがまさに悪徳事務所のやり方なのだ。
疑わずに話を聞く配信者に対しては、さらに「あなたとうちが一緒に組めば目標達成はすぐですよ」などと捲し立て契約を急がせるだろう。

LINEや電話番号など個人情報を聞き出す

ライブ配信という不特定多数の人が集まる場で「友達になりたい」「もっと話がしてみたい」と連絡先の交換を申し出てくるユーザーには注意してほしい。
「ここに連絡して」と連絡先を堂々と晒す人も同様だ。
そもそもライバーとの交流を中心に組み立てられるコミュニティであるべきなのに、そこで個人的な連絡先へ誘導することが違和感のある行動だからである。

プライベートの連絡ツールで直接やり取りをし始めると、ツイキャスアカウントやSNSのように簡単にブロックしたり関係を切ることが難しくなる。
結果、何か詐欺や勧誘に巻き込まれたり、ストーカー化といったトラブルに発展する可能性もある。
もしも気が合うと感じる人がいても、まずは個人を特定されるような連絡先は教えず、捨てアカウントや捨てアドレスなどで連絡をするようにしよう。

「ツイキャス(TwitCasting)」のユーザー、ライバー事務所が本当に詐欺であるか、見分け方

ユーザーのプロフィール、フォロワー数、配信の実績などを確認

なりすましのアカウントは、本人のものをそっくりそのまま流用することがあり、パッと見ただけでは偽物とわからないほをしっかり作り込まれている場合も。
そんな時は、フォロワー数や配信実績を確認してみよう。
もしなりアカウントが本当に有名人や人気ライバーのものならば、フォロワー数が著しく少なかったり、配信実績がないわけがない。
プロフィール自体はそっくりに作れても、フォロワー数や過去の配信のような本人の力で築き上げたものは真似できないのだ。

ライバー事務所の名前や事業者情報を検索

ライバー事務所からスカウトを受けたら、すぐに契約の話には進まず一旦話を持ち帰ろう。
そして事務所名や運営している事業者名でネット検索をかけてみるのだ。
もしもそれではっきりとした会社情報が出てこない場合はその時点でアウトである。
公式サイトや会社情報を見つけても安心はできない。
住所や連絡先がきちんと掲載されているかチェックし、住所についてもマップサービスで検索をしよう。
悪徳業者や詐欺グループの場合、架空の住所や全然関係のない空き地を設定していることがあるためだ。

そして、事務所名で「騙された」「悪徳事務です」といったネガティブは評判が上がっている場合もほぼアウトと考えて良いだろう。
何もない健全な事務所なら、少なくともそのように酷評はされないはずだ。

ユーザー名をTwitterで検索してみる

個人的な連絡先を聞いてくるユーザーや、「これは投げ銭の強要では?」と感じる配信者など、気になるユーザー名はTwitterで検索することがおすすめだ。
過去にユーザー同士でトラブルを起こしていたり、投げ銭を強制して評判が悪い配信者の場合、Twitterで注意喚起の声が上がっていることが多いためである。
もし芳しくない評判を目にするようならば、深く関わるのはやめておいたほうが賢明だろう。

Twitterはリアルタイムでのつぶやきを多く見ることができるので、トラブルになりかけた時など急ぎで知りたいことがあるときに便利だ。


「ツイキャス(TwitCasting)」で詐欺にあってしまったら状況・情報の整理をしよう【証拠集め・裏付け】

ツイキャスは多くのユーザーが利用するアプリなだけに、紛れ込んでいる悪質ユーザーの数も決して少なくない。
トラブルは他人事だと思って油断せず、怪しいと思ったり身の危険を感じたら、すぐに悪事の証拠や相手の情報を集めよう。
ネット上の情報というのは簡単に書き換えたり消したりできるので、その時点での情報をおさえておくことが大切だ。

  • ツイキャスのユーザー情報
    ユーザー名、プロフィールページのスクリーンショット、SNSを使っていればそのアカウント情報
  • スカウトしてきたライバー事務所の情報
    ライバー事務所名、運営会社名、担当者名、連絡先や住所、公式サイトのURLとスクリーンショット
  • 被害の内容
    被害にあった経緯や、どのようなトラブルがあったかを書き出しておく
    金銭的な被害は総額がわかるものを用意(アイテム購入履歴、銀行振込履歴、クレジットカード明細など)
    悪徳事務所から渡された書面などは捨てずにとっておく
  • 相手とのやり取り
    ツイキャスの配信画面や、直接やり取りしたメッセージはスクリーンショットしておく
    通話や直接対面しての会話は録音できれば証拠として使えるものになる

ツイキャスでの詐欺・トラブルは場合によっては個人での解決が難しく、専門機関や警察などに頼る場面も出てくるかもしれない。
そんな時にすぐ情報を出せるようにまとめておくと相談も滞りなく行えるだろう。


問い合わせ相談窓口や電話・通報連絡先:実際に「ツイキャス(TwitCasting)」で詐欺にあった場合の解決方法と手順【どこに連絡・相談するべきか?】

①自力解決!?加害ユーザーと直接話し合い・運営へ違反を通報【ご自身でやり取り】

トラブルの加害者と連絡が取れる状態であれば、まずは自分自身で交渉してみるのが手っ取り早い。
トラブルの内容にも関わるが、例えばユーザー同士の揉め事やちょっとした勘違いによる関係の不和であれば、ユーザー間の話し合いで解決に向かう可能性は十分にあるだろう。
もしそれで問題が収束するのであれば、時間や費用を最もかけずにできる解決方法である。

しかし、相手が悪徳業者や詐欺・トラブル常習犯のユーザーの場合は話が違ってくる。
相手がそのような危険人物であれば、個人からの申し立てなど受け流したり言いまかすスキルを必ず持っている。
そのため、どんなに頑張ろうと暖簾に腕押し状態が続き、時間をかけているうちに連絡が取れなくなってしまうというリスクも生じる。
自分の力ではなんともならないと感じる相手ならば、早々に専門的な機関への相談へ切り替えよう。

違反行為はツイキャス運営へ通報を

違反した内容の配信や、迷惑なコメントをしているユーザーを見かけたら、運営へ知らせることでアカウントの停止、強制退会といった措置が取られることがある。
違反ユーザーや不快なユーザーの活動を止めることで、被害者の拡大を防ぐ効果があるので、目に余る行為であればすぐに報告しよう。

報告はアプリ上から簡単に行える。
方法については下記を参照してみてほしい。

スパム報告はどこからできますか?|ツイキャスヘルプ

メリット

  • 自分自身だけで解決できれば他人を巻き込むこともなく、大事にもなりにくい
  • 違反ユーザーはツイキャス運営へ報告することで活動に制限をかけることができる

デメリット

  • 相手が詐欺目的のユーザーや悪徳業者ならば個人の交渉力で解決まで持ち込むのは困難
  • 話し合いに時間をかけているうちに逃亡されて音信不通になるリスクも
  • 運営へ通報しても被害回復には直接繋がらないトラブルが多い

②「ツイキャス(TwitCasting)」の詐欺について無料で相談できる窓口へ連絡・通報

トラブルの解決方法がわからない、困っているが相談先がわからない…そんな時は下記に紹介する窓口をお奨めしたい。
運営元は公的な機関であり、各分野の専門の相談員が話を聞いて適切なアドバイスをくれる窓口だ。
利用は無料なので費用面を心配する人にも安心。

特に金銭的な被害は個人間の話し合いで余計に話がもつれることも多いので、第三者機関への相談で一度事態を整理して進めると良いだろう。

警察相談専用電話

特定のユーザーから誹謗中傷を受けたり、ストーカー被害で困ったときには警察相談専用電話へ相談してみよう。
緊急性のない問題でも、警察が直接話を聞いてアドバイスを行っている窓口だ。
詐欺かも?騙されているかも?とちょっと不安に思うことがあったときにも、こちらで警察目線の判断を仰いでみると良いだろう。
さまざまな犯罪や詐欺の事例がデータとして集まっている警察だからこそ、似たような話から自分では思いつかない解決方法を提示してもらえる可能性もある。

ライブ配信アプリで起こる詐欺やトラブルはサイバー犯罪にあたることも。
そんな時は各都道府県警が設置しているサイバー犯罪対策室へ相談が適している。
こちらから最寄りの窓口を探して連絡してみよう。

法テラス

ツイキャスのユーザーに対し、この行為は法律的にどうなの?と感じることもあるだろう。
法テラスならば、状況をヒアリングし、法律の面から解決するためにどう動くのかをアドバイスしてくれる。
法的な手続きは煩雑だったり知識がない人には皆目見当がつかないことが多いが、そんな時も法テラスが指導してくれるので安心だ。
また、あまりにひどい被害に対して法的措置を考えたときに、弁護士の紹介を受けたり無料相談ができるサポートもある。
法律事務所への依頼を検討するときに迷ったら法テラスに聞いてみよう。

裁判の費用の支払いが不安な人も、法テラスが費用を一時立替し後から分割で支払うことができる制度が利用できる場合がある。
気になる人は適用ができるか問い合わせてみてほしい。

消費者ホットライン

例えば悪徳ライバー事務所と納得のいかない契約を結んでしまった場合、もしかしたらクーリングオフが使えるかもしれない。
クーリングオフは一方的に契約を解除できる制度で、登録料などのお金も取り戻せる可能性もある。
その他投げ銭アイテムやグッズの購入などの消費者トラブルに関わる内容も、消費者ホットラインへ連絡してみよう。

消費者ホットラインは、各地方公共団体が設置している消費生活センターへスムーズに相談ができるようサポートしている窓口だ。
いちいち所在地や連絡先を調べなくとも、「188(いやや)」とダイヤルするだけでどこからでもかけることができる。
シンプルな番号で覚えやすい語呂合わせもあるので、困ったとき用にぜひ覚えておいてほしい。

メリット

  • 各分野の専門的な知識のある相談員が事態の収束に向けた適切なアドバイスを行ってくれる
  • クーリングオフや法テラスの弁護士費用の分割支払いなど救済的制度が利用できることも
  • 公的な機関による運営窓口なので安心して相談できる

デメリット

  • 公的機関運営のため、利用時間が限られる
  • アドバイスや専門機関の紹介を目的としている窓口なので、相談が直接的に被害回復につながることは期待できない

③法律事務所への依頼で被害金を取り返す!!「ツイキャス(TwitCasting)」の詐欺について弁護士・司法書士へ相談

  • 非常に大きい額の被害を受けた
  • 心身に異常をきたすほどの誹謗中傷、ストーカー行為に苦しんだ
  • 悪徳事務所との契約をなんとか解除したいが話し合いができない
  • 架空請求、ワンクリック詐欺の支払いを拒否したい

など、なかなか個人の力では解決ができないトラブルが起きるのがライブ配信アプリだ。
そんな時は思い切って法律事務所へ依頼してしまうのが最も近道と言えるだろう。

弁護士・司法書士のいる法律事務所ならば、被害金の返金交渉はもちろんのこと、心身の被害に対する損害賠償請求やライバー事務所との契約解除など、全て間に入って解決まで行ってくれる。
依頼には費用が発生するが、大きな被害を受けた人ほど選択してほしい方法だ。

解決への方法や費用の見積もりなどは、事前相談を利用してしっかり確認すれば安心。
公式サイトの問い合わせフォームや、最近ではLINEを使った簡易的な相談を受け付けている事務所も増えているので、最初のコンタクトとしてぜひ使ってみてほしい。

メリット

  • 甚大な被害を受けた人、法的な力で綺麗に解決したい人におすすめ
  • 詐欺グループや悪徳業者が相手の場合、間に弁護士・司法書士が入ってくれるので安心
  • 無料相談やネットを介した問い合わせを使って、事前に費用面や解決確率などを確認できる

デメリット

  • 法律事務所への報酬と被害の大きさのバランスを取らないと、大きく損をしてしまうことも
  • 相手が特定できないほど情報が不足したり、被害から時間が経ち過ぎていると弁護士でも解決が難しいケースも

結論:長く愛されるライブ配信アプリの老舗ツイキャス!ユーザーの多さゆえ、トラブルも他人事じゃない?!

今回は2010年にスタートと国内でもライブ配信アプリの老舗として愛され続けているツイキャスに焦点を当てて、そのトラブルに関して解説を進めてきた。
紹介してきたように、ライブ配信は現代のニーズにも合致したサービスで、多くの人が日々活動したり視聴を楽しみにしている反面、ターゲットを狙う悪質ユーザーや悪徳ライバー事務所なども目を光らせている状態だ。
特にツイキャスは国内でも最大規模の市場となっており、ユーザー数の母数が多いことからも狙われやすいアプリとも言える。
詐欺やトラブルは他人事と思って気軽に使っていると、思わぬ落とし穴に落ちてしまう可能性は十分にある。
ぜひ本記事の内容を参考に、怪しいユーザーや人を食い物にするような業者の手に落ちないよう、注意しながらツイキャスを楽しんでいただきたい。

もしもトラブルに巻き込まれても、まずは慌てないでほしい。
公的機関の無料相談窓口は些細なことでも相談に乗ってくれ、適切なアドバイスを行ってくれる。
また、大きな被害に遭ったときは法律事務所への依頼という方法で綺麗に解決へ向かえるかもしれない。
とにかく、大切なのは一人で思い悩んだり、焦って不適切な方法で解決しようとすること。
合っていない方法でどんなに頑張っても、全く被害回復に繋がらないばかりか、相手が逃げてしまったり状況が悪化する危険もある。
まずは身近な家族や友達からでも構わない、ぜひ第三者へ相談し、着実に被害回復へ駒を進めてほしい。

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