Omiai(オミアイ)詐欺被害の返金方法・手順・相談窓口

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騙された!?Omiai(オミアイ)の詐欺被害にあった場合の解決方法と手順【騙し取られたお金を取り返す・取り戻す】

目次

インターネットの発展とスマートホンの普及で様々なサービスやアプリが誕生し続けている。
その中でも、人と人の出会いを作る「マッチングアプリ」はネットとスマホの利点を生かした画期的なサービスの一つではないだろうか。
出会い系と呼ばれるサービスは昔から存在していたものの、遊びや体目的の人がメインの利用層であったためイメージも悪く、実際危険な目にあったり事件に発展することもあった。
しかし、現代に置けるマッチングアプリは安全性の向上や利用層の変化から真剣に恋人や結婚相手を探す人のニーズに応えるものになってきている。

数々あるマッチングアプリの中でも、今回紹介する「Omiai」はその名の通り結婚を見越した恋人探しに特化したサービスを提供している。
安全性の高さに関しても業界内でトップと言われており、気軽な出会いやデートを求める人よりも結婚願望の強い20〜30代の男女が集まるアプリだ。
実際にOmiaiを使って交際に発展し、結婚までたどり着いたという幸せな報告も多く聞かれる。
ユーザー数も2022年3月時点で累計800万人を突破し、国内のマッチングアプリの中でも三番手につける利用者数を誇る大手サービスといえるだろう。

ただ、やはりマッチングアプリというと「危険はない?」「詐欺がいるのでは」と不安に感じる人も多い。
Omiaiの口コミを見ても、中には「騙された」「詐欺にあった」という声がないわけではないため、安全性に100%の信頼をおいてしまうのはリスクがあるかもしれない。
真面目な出会いを求めてOmiaiに登録したのに、詐欺や悪徳業者によって酷い目に合わないためには、事前にトラブルの知識をつけて怪しいユーザーを見極めることが大切だ。
今回は婚活アプリOmiaiに関する詐欺やトラブルについて紹介し、騙されてしまった時の対策についてもまとめていく。

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Omiai(オミアイ)の詐欺とは?

Omiaiは安心安全で、結婚も意識した真面目な出会いを探せるとして人気の高いマッチングアプリだ。
累計登録者数は1位とは行かないものの、800万人を突破と国内のマッチングサービスの中でも大手の存在と言える。
また累計のマッチング数も2022年3月の時点で8000万組を超えたことからも、積極的に利用されているアプリだということが分かるだろう。

Omiaiの大きな特徴は徹底した安全への配慮
登録してメッセージのやり取りを行うには本人確認ができる公的証書の提出が義務付け、偽名やなりすましでの登録をブロックしている。
そして他のアプリにない機能が「イエローカード」だ。
イエローカードは不正や違反があったユーザーに付与されるもので、付与されたことはどのユーザーからも確認できるようになっている。
イエローカードが付与される条件は利用規約に細かく記載されているが、例えば下記のようなものが挙げられる。

  • 恋人がいる・既婚者なのに登録した
  • 業者による登録
  • 勧誘目的
  • 金銭を騙し取る行為
  • 遊びや体の関係だけを目的とした登録
  • プロフィールの偽装
  • 誹謗中傷
  • 会う約束のドタキャンを繰り返す、メッセージを無視したり不適切な言葉を使うなどの迷惑行為

つまり、虚偽の情報を登録したり、他のユーザーに著しい不快や迷惑を感じさせたりした場合に付与されるということになる。
よって、イエローカードがついているユーザーは「要注意人物」だと判断して、事前に関係しないよう避けることもできるのだ。
上記したような点からOmiaiは他のアプリに比べ管理が厳しく違反ユーザーが少なく、真面目に出会いを探している人の割合が高いと言われている。

Omiaiの運営会社情報

Omiaiは婚活アプリ以外にも広告事業にも力を入れる株式会社ネットマーケティングによって運営されている。
企業情報は以下の通りだ。

会社名 株式会社 ネットマーケティング
Net Marketing Co. Ltd.
所在地 〒107-0062
東京都港区南青山一丁目2番6号 ラティス青山スクエア3階、4階
設立 2004年7月9日
代表取締役 宮本 邦久
事業内容 広告事業
メディア事業
提供しているサービス Omiai
アフィリエイト広告コンサルティング
運用型広告コンサルティング

元々は広告代理店として設立されたネットマーケティングは、2012年からOmiaiのサービスを開始し、メキメキと市場を拡大。
2018年には東証二部に上場するほどにまで成長した企業だ。
マッチングアプリの運営元としては信頼がおけると言って良いだろう。

Omiaiは詐欺が少ないの?実際の利用者の声は

さて、ここまでOmiaiの特徴や運営会社などを紹介してきたが、この時点では「Omiaiは詐欺がいないのでは?」と感じる人も多いと思う。
しかし、実際にOmiaiを使ったことがある人や今現在利用しているユーザーの生の声を探ってみると、意外にもトラブルや詐欺に関する報告が相次いでいる。

ここでその声をいくつかピックアップして紹介していこう。

イエローカード、強制退会だらけ?!

利用者を守るためのイエローカードや強制退会だが、カードが付与されたり強制退会になっているユーザーの多さを嘆く声がよく見られた。
イエローカードを見てコンタクトを避けたり、強制退会によって関わりがなくなるので危険な目には遭わずに済んだ人がほとんどだが、不正なアカウントが紛れ込んでいることを証明してしまう口コミだ。

いきなりLINEを聞かれる、怪しいサイトに誘導される被害

アプリのメッセージ機能ではなくすぐにLINEなどの個人連絡先を聞きたがったり、「携帯が壊れた」と理由をつけて怪しげなURLを送りつけてくるという事例は多くのマッチングアプリで問題になっているが、Omiaiも例外ではないようだ。
誘導先のURLは悪質なサイトだったり、投資の勧誘サイトだったりと様々だが、つまりは業者や商用目的のユーザーが紛れ込んでいるということである。

偽装プロフィール?既婚者や結婚詐欺…様々な怪しいユーザーの報告も

本人確認が厳重だと言われるOmiaiだが、なりすましや偽装プロフィールで異性を騙すユーザーもいるようだ。
既婚者だったり、結婚詐欺や国際ロマンス詐欺と言った報告も目立つ。

上記で挙げたのは利用者の声のほんの一部であるが、Omiaiで騙されたり不快な思いをしたりというトラブルはやはり起きていると考えた方が良いだろう。
大きな被害に合わないためにも、事前に危険を避けるスキルを身につけておきたい
次項からOmiaiで起きている詐欺について詳しく解説していこう。

Omiai(オミアイ)の詐欺の種類について

悪徳業者による外部サイトへの誘導詐欺

Omiaiでマッチングした相手にメッセージで悪質サイトや投資などの勧誘サイトのURLを送りつけるというもの。
中にはクリックしただけで架空請求されるワンクリック詐欺が紛れていることもある。
これらの詐欺はほぼ業者によるもので、なんらかの方法で本人確認をくぐり抜けてOmiaiに個人ユーザー名で登録しているようである。

運営に不正を感づかれないよう、外部サイトへ誘導する前にLINEやメールなどの個人連絡先を聞き出してやり取りを移行するのも特徴だ。
Omiaiでは個人連絡先の交換については禁止行為とはされていないが、マッチングした直後にすぐLINEを教えてほしいという流れに持ち込んで来る場合警戒した方が良いだろう。

投資、仮想通貨、マルチなどへの勧誘

Omiaiは言わずもがな、恋人や結婚相手を探すことを目的として利用すべきアプリである。
しかし、中にはマッチングした人に投資やマルチ商法などの勧誘をするために登録をしている人も紛れ込んでいるという。
マッチング後のメッセージでそのまま勧誘の話になることもあるが、「会いたい」と対面の約束を取り付け、実際に会って話すことでより断りづらいように仕向けるケースも報告されている。

投資、副業、仮想通貨、マルチなどお金儲け関連の勧誘が多いようだが、宗教や霊感商法、スピリチュアルなグッズの販売などの怪しげな話を持ちかけられることもある。
個人連絡先を交換した後では、はっきりと断らないとずるずるとしつこく勧誘が続く場合もあり、非常に厄介だ。

プロフィールの偽装

Omiaiでは本人確認を必須にしているとはいえ、自己申告の細かなプロフィールに関してはユーザーそれぞれが記入する。
このプロフィールが本当なのか偽物なのかは判断するのは簡単ではない。

例えば独身と偽った既婚者、日本人のふりをした外国人詐欺師、職歴や年収などの偽の申告、過去の離婚歴…上げ始めればキリがないが、様々な情報が偽装されている可能性もあるのだ。
マッチングアプリの場合、まず最初に相手を判断するのはプロフィールページの内容でしかない。
偽装の情報を信じ込んで交際したら相手が既婚者だった、そして不倫していたことになり慰謝料を請求された…というような思いもしない危険が潜んでいるかもしれない。

実際、Omiaiでマッチングした相手が既婚者だった、国際ロマンス詐欺にあった、相手が結婚詐欺だったというような偽装プロフィールに騙された報告も相次いでいる。

ネトナン指南者による高額の情報商材やnote販売

マッチングアプリの普及とともに増えたのが、アプリを利用して遊び目的で女性を探すといういわゆる「ネットナンパ」だ。
街中で女性を探して声をかけるナンパに比べ、アプリであればスマホさえあれば時間や場所を気にせずいつでも好みの女性を選り好みできると、下心だけでOmiaiに参入するナンパ師もいるのである。

そもそも女性ユーザーはOmiaiに潜むネトナンにも注意しなければならないが、実は逆にネトナンをしたい男性が詐欺にあうパターンも起きているのだ。
それは「ネトナン師」と自らを呼ぶ自称ネットナンパのプロによる指南書の販売。
マッチングアプリを使って簡単に女性を落とす、誰でもネトナン成功者になれるなどと銘打ってノウハウを情報商材や有料のnoteで売るのである。
これらの指南書は軒並み高額で、場合によっては数万円を超える価格をふっかけられることもある。
ただ、いざ蓋を開けてみればネット検索で知れるような話だったり、数万の価値があるとは到底思えない薄い内容であることがほとんど。
結局それ通りに実践したとしても、ネットナンパも対人間の行為、そうそううまくはいかずお金を溝に捨てることになる。

Omiai(オミアイ)の詐欺の手口について

マッチング後すぐにLINEを聞き出し、Omiai外部でのやりとりに切り替える

マッチングした相手に、すぐにLINEやメールなどの個人連絡先を聞いてやり取りを外部で行うよう仕向けるのは詐欺の常套手段だ。
Omiaiのメッセージで勧誘や怪しいサイトへの誘導があった場合は運営に通報してサポートを受けることができる。
しかしLINEなどで連絡をとって詐欺にあった場合それは対象外として自分で対処して行くしかない。
詐欺師としては運営に介入されると面倒なので、目の届かないところへできるだけ早く誘導したいのである。

マッチングアプリによってはメッセージはアプリ上に限りLINE等の交換を禁止しているものもあるが、Omiaiでは特にその規定がない。
ただ、マッチング直後のLINE交換は詐欺の手口でもよく使われる上、他にもストーカー被害や嫌がらせを受けるという可能性もある。
相手の素性がある程度わかるまでは個人連絡先の開示は慎重に行いたい。

積極的に会いたいと言って相手を指定の日時や場所に呼びだす

マッチング相手を勧誘したい場合によく見られる手口は、すぐに会う約束を取り付けようとしてくるというものだ。
その際、日時や会う場所まで細かく指定してきたら、さらに怪しいと考えて良いだろう。
なぜなら、指定することによって相手にとって都合の良い状況を作り出せるからだ。
例えば悪徳業者の事務所が近い場所、勧誘のために設けられた場所、仲間を呼びやすい場所の可能性がある。

とにかく呼び出してしまえばこっちのものと熱烈に会いたさを強調して誘ってくるため、「そんなに気になるのか」と気持ちが盛り上がってしまう人も少なくない。
しかしそこで約束を取り付けられてしまったら詐欺師の思う壺である。
出向いた先で「会わせたい人がいる」と人を呼ばれて数人がかりで勧誘されたり、「近くで良いセミナーをやっているので一緒に行こう」と強引に誘われたりなどの不利な状況に持ち込まれてしまう。

SNSやネットから美男美女の写真を不正に利用する

業者によるアカウントの場合、会社の人間の写真を使ってOmiaiに登録することができないため、SNSやネットから画像を保存し勝手に利用するという手口が使われる。
使う写真は異性に受けが良さそうな美男美女を選び、あとはマッチングしやすそうなプロフィールを作成すれば偽装アカウントの出来上がりだ。
幅広くマッチングする上、写真の見た目も良いため、メッセージ交換まで持ち込むのは決して難しいことではない
そしてメッセージで悪質サイトへの誘導や勧誘などを行うのである。

ネット上では「自分の写真がOmiaiで使われている」「私のなりすましがいます」など、勝手に写真を使われたことに対して注意喚起を行っている人もいる。
騙されたOmiaiユーザーだけでなく、不正になりすましをされた人にも大きな迷惑がかかる手口だ。

相手の好意や同情心を煽りお金を要求する

交際や結婚への意識が強い人ほど注意したいのがこの手口。
恋愛感情や同情心を刺激して金銭を要求したり、自分の思うがままに動かそうとする卑劣な方法だ。

  • 「一緒に投資で成功したい」「結婚資金を稼ごう」とお金儲けに勧誘する
  • 「このバッグが欲しいけど買えない」「買ってくれたら好きになっちゃうかも」などとプレゼントをたかる
  • 「結婚前に精算したい借金がある」と返済の協力を要請
  • 海外に住んでいる設定で「会いたいけれどお金がない」と飛行機代を要求
  • 病気の家族がいて治療費がかかるなど良心に訴えかける

例えば上記のような理由でお金や物を要求する相手は詐欺である可能性が高い。
既に詐欺師に対して恋愛感情を持っていたり、結婚願望の強さから「今の相手を逃すことはできない」と焦りがあると、怪しさや胡散臭さに目がむかず、あっさりと騙されてしまう。

Omiai(オミアイ)のユーザーが本当に詐欺であるか、見分け方

プロフィールを隅々まで確認する

業者によるアカウントや、真剣な出会いではなく遊びを求めて登録しているユーザーはプロフィールが適当であったり空白が多い傾向にある。
また、既婚者の場合も詳しい記載を避けたいことからプロフィールが曖昧である可能性が高い。
まずはプロフィールを隅から隅まで読んで、空白が多くないか、明言を避けたような表現はないかを確認してみよう。

次に写真は不正利用された物ではないか、怪しいと感じたら画像検索などを使ってネットに落ちている写真ではないか調べてみよう。
ネットの画像やSNSから勝手に持ってきた写真の場合はその写真の本人によるインスタやブログなどが出てくるはずだ。

あと詐欺師や業者に多いのは、逆に胡散臭く感じるほど高いスペックであること。
20代で年収1000万円、トリリンガルで海外での仕事もしている、趣味は高級車、モデル経験あり…など見た目や金回りの良さをアピールしているユーザーは業者による偽装アカウントである可能性が高まる
あまり情報を鵜呑みにしないようにし、もしメッセージなどをやり取りし出しても少しでも怪しいと感じたらブロックするなどして関係を切った方がいいだろう。

やり取りが不自然、日本語に違和感

Omiaiを含むマッチングアプリに潜む詐欺師は日本人だけではない。
海外の詐欺グループや業者がユーザー登録して日本人を狙っていることも多々あるのだ。
しかしその場合、どうしても言葉に不自然さが生まれがちで、やり取りの中で「外国人では?」と気づけることがほとんど。
翻訳サイトなどを利用しているため、日本人がしないような表現が出てきたり、定型文しか用意していないので会話が成り立たないという現象が起きてくる。
言葉に違和感を感じたら早めに離れる方が賢明だろう。

しかし、あえて外国人であることを売りに国際ロマンス詐欺を仕掛けてくるケースもあるため、辿々しい日本語でも「頑張って会話しようとしてくれている」と思い込んでしまう場合もあるかもしれない。
ただ、やはりその結果お金を騙し取られた!というパターンは非常に多いので言葉の違和感には気をつけよう。

会う約束に制約が多い、会うことや電話を拒否する
  • デートの約束をしても、いつも相手の都合で時間や場所を決められてしまう
  • 土日は絶対に会ってくれない
  • 電話は19時以降と土日は絶対しないで、とタイミングを指定してくる
  • ドタキャンが続いたと思えば「今時間ある?」と突然呼び出されたりする

これらは既婚者のユーザーによく見られる特徴だ。
自分の家庭を持ちつつマッチングアプリで遊んでいるため、遊びの相手には自分や家族優先のスケジュールでしか会わないのだ。
試しにいつもと違い条件で誘ってみて拒否され続けるようなら既婚者を疑っていいだろう。

また、どれだけメッセージが盛り上がっても絶対に電話に出てくれない、会いたい!というのに具体的な会う約束をしないという場合も要注意。
こちらは性別を偽った業者アカウントで、会ったり電話することでバレないようにしているかもれない。
関係が進展しているのに一向に会えない、声も聞けないという時は詐欺を疑ってみよう。


Omiai(オミアイ)で詐欺にあってしまったら状況・情報の整理をしよう【証拠集め・裏付け】

トラブルを解決するためには、まず状況の整理が重要だ。
詐欺にあったからと焦ったり落ち込んで正しい行動を起こせないと、詐欺師に逃げられてしまう可能性もある。
また、後ほど紹介する専門機関に相談をする際にも相手の情報や詐欺の証拠はしっかりまとめておくと話がスムーズだ。

  • 相手の情報
    ユーザー名、プロフィールがわかるスクリーンショット、連絡先
    その他SNSやサイトなどを持っていればその情報も取っておこう
  • 詐欺被害の詳細
    どのような詐欺にあったのか(勧誘、投資詐欺、結婚詐欺など)経緯も含めて書き出す
    金銭的被害があった場合は被害額が分かる物(クレジットカード明細、銀行の振り込み履歴など)
    何か購入させられたり契約をした場合は物や書類は必ず取っておく
  • やり取りの記録
    OmiaiのメッセージやLINE等の画面は全てスクリーンショットしておこう
    通話した時に録音もできるとベター

相手に関わる物、被害に関する情報は些細な物でもできるだけ多く集めることで、より強い武器となる。
例え相手が何か情報を書き換えたり消したりしても戦えるよう、スクリーンショットをまめに取っておくと良いだろう。


問い合わせ相談窓口や電話・通報連絡先:実際にOmiai(オミアイ)で詐欺にあった場合の解決方法と手順【どこに連絡・相談するべきか?】

①自力解決!?Omiai(オミアイ)の相手ユーザーへ問い合わせ、運営へ違反を報告【運営元とご自身でやり取り】

まずは相手ユーザーと直接話し合うことが解決への第一歩だ。
相手と連絡が取れる状況ならば、一度きちんと被害について話し、どのような解決を望むのか要望を伝えよう。
相手に本当に悪意がないトラブルだった場合や、事を大きくしたくない場合はこの話し合いで解決できるかもしれない。

しかし、詐欺目的の登録ユーザーや悪徳業者が相手の場合は話は別だ。
個人の力で交渉したとしても、クレームが来ることは想定済みのため軽くあしらわれてしまう。
逆に騙すだけ騙してアカウントを消去して逃げるというのも常套手段であり、下手に刺激すると全く手が出せない状態になってしまうリスクもある。
最悪な結果にならないためにも、自力解決が難しいと感じたら速やかに専門機関への相談へ切り替えよう。

違反ユーザーはOmiaiの運営へ通報しよう!

Omiaiでは不正や違反ユーザーの排除のため、運営がいつでも通報を受け付けている。
偽装アカウントや嫌がらせなどの迷惑行為、既婚者疑いなど利用規約に反するユーザーを見かけたらすぐに報告を行おう。
違反が認められた場合イエローカードが付与されたり、強制退会で二度とアカウントを使えないようにするなどの措置が取られる。

イエローカードがついたユーザーは警戒されやすくなって詐欺行為に支障を来たし、強制退会ともなると再度Omiaiで活動するのが難しくなる。
被害を食い止めたり、被害者の増加を防ぐには十分効果があるだろう。

通報の仕方については下記のヘルプページを参照して欲しい。

違反報告について|Omiaiヘルプ

メリット

  • 個人同士の話し合いで解決できれば手間や時間をかけずに済む
  • 運営へ通報することでイエローカードの付与や強制退会など詐欺にダメージを与えられる

デメリット

  • 相手を刺激することでアカウントを消して逃げたり、音信不通になってしまうリスクも
  • 運営への通報は被害拡大の防止効果は期待できても、直接被害金を取り戻すことにはつながらない
  • 相手が詐欺グループや業者の場合1人で立ち向かうのは危険

②Omiai(オミアイ)の詐欺について無料で相談できる窓口へ連絡・通報

マッチングアプリの詐欺は業者による物が非常に多く、個人の力でトラブルを解決していくのは困難だ。
また、何から行動を取ればいいのかわからず途方に暮れてしまう人もいるだろう。
そんな時に利用して欲しいのが下記で紹介する無料で相談できる窓口だ。

専門的な知識を持った相談員が詐欺の状況から適切なトラブル解決へのアドバイスを行ってくれる。
運営は公的な機関であるため信頼度も高く、守秘義務もしっかりしているので安心して相談可能である。

消費者ホットライン

例えば高額な情報商材を買わされた、勧誘にあってマルチやセミナーを契約させられてしまったというときは消費生活センターへ相談するのが最適だ。
消費者ホットラインならば局番なしの「188」とダイヤルすれば最寄りの消費生活センターへ電話を取り次いでくれるので相談もスムーズ。
「いやや」と覚えておけば全国どこからでもかけられるので、急なトラブルでもすぐ相談ができる。

また、商品購入や不当な契約の場合条件が合えばクーリングオフの制度を使ってお金を取り戻せる場合もある。
一度被害状況を話し、適用されるか確認してみると良いだろう。

警察相談専用電話

トラブルが犯罪も絡みそうな大きなものに発展したり、ストーカーや嫌がらせに困った時は緊急性が高くなくても警察へ相談できる警察相談専用電話が便利だ。
警察の目線から事態を判断し、適切な専門機関を紹介してくれたり、解決へのアドバイスを行ってくれる。
「#9110」で全国どこからでも電話できるので、覚えておくと困った時に心強い。

しかし恋愛や結婚が絡むトラブルは場合によっては暴力や連れ去りといった犯罪に繋がる場合もある。
もしも命の危険を感じる事態が起きた場合は110番へ通報するようにしよう。

特定適格消費者団体

同じ相手から複数人の被害者が出ている場合、特定適格消費者団体から集団訴訟を起こすという方法もある。
「被害回復」によって被害者へ被害金の返還を求めることも可能だ。
集団訴訟ならば裁判費用を折半することで抑えることができるというメリットもあり、費用面が不安な人にもおすすめである。

集団訴訟を起こすには被害者が複数いなければならないため、まずは同様の被害者がいないか一度特定消費者団体へ相談してみるといいだろう。

メリット

  • 公的機関が運営する窓口で、費用もかからず安心して相談できる
  • 集団訴訟を起こせれば、裁判費用を抑えながら被害金を取り戻せる可能性も
  • 各分野の専門的な知識を持つ相談員からトラブルに対しての適切なアドバイスが受けられる
  • 条件が揃えばクーリングオフで契約解除や返金ができる場合もある

デメリット

  • 相談窓口が直接相手への交渉や被害回復のための行動を起こしてくれるわけではない
  • 集団訴訟には被害者を複数集める必要がある

③法律事務所への依頼で被害金を取り返す!!Omiai(オミアイ)の詐欺について弁護士・司法書士へ相談

Omiaiでの詐欺やトラブルは多岐に渡るが、中には非常に大きな金銭的被害を被ったり、心身に多大なダメージを負うような事態に発展する場合もある。
そんな時に効果を発揮するのが弁護士・司法書士への依頼だ。
どのような解決を望むのか明確にし、一度相談に行ってみよう。
返金や契約解除の交渉をお願いしたい、被害に対する慰謝料を請求したいなど、法律のプロならば希望に沿った方法を一緒に考えてくれる。

法律事務所への依頼をすればもちろん費用が発生するため、あまり被害金が大きくない場合は返金されたとしても弁護士費用の方が高く赤字になってしまう可能性もある。
まずは無料相談や問い合わせフォームなどを利用してコンタクトをとり、被害の回復可能性や費用面の見積もりを事前に確認しておくことがおすすめだ。

メリット

  • 弁護士・司法書士なら法律の力を使ってトラブル解決へ導くことが可能
  • 問い合わせフォームやLINEでの相談受付などを行う事務所もあり、気軽にコンタクトを取れる
  • 被害が大きいほど効果を発揮する

デメリット

  • 被害額が少額の場合は弁護士費用の方が大幅に高くなってしまう可能性も
  • しっかりと詐欺の証拠や相手の情報を集めておかないと、依頼したとしても解決が難しくなる

結論:安全を売りにするOmiaiにも詐欺の手が…トラブルに巻き込まれたら1人で悩まず相談を!

数あるマッチングアプリの中でも、Omiaiはイエローカードの機能や違反に対する厳しい退会措置など安全性を売りにしているアプリだ。
実際他のアプリよりも業者による被害は少なめな傾向にあるが、しかし悪質なユーザーの登録は決してなくなるわけではない
本人確認をしているからと言って、その相手がどのような目的でOmiaiに登録しているかはわからない。
中には結婚していることを隠したり、真実と異なる偽装プロフィールで人を騙す卑劣な人物もおり、被害に合わないためには利用者本人がしっかりと相手を見極めてやりとりをすることが大切と言えるだろう。

もしもOmiaiをきっかけに詐欺やトラブルに巻き込まれてしまったら、まずは落ち着いて証拠や情報集めを行おう。
1人でモヤモヤと悩んでいるうちに相手が逃亡してしまうこともあるため、身近な人や公的機関の相談窓口など第三者へすぐに相談することをおすすめする。
1人では見出せなかった解決への道筋が、専門機関のアドバイスによって開けるだろう。
自分自身だけでなんとかしようと思わず、ぜひ積極的に利用して欲しい。

そして大きな被害にあった場合は弁護士・司法書士といった法律のプロに頼ることを検討するのも大事だ。
決して諦めることだけはせず、勇気を出して被害回復のための第一歩を踏み出そう。

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