BUYMA(バイマ)の副業、高額情報商材・塾・コンサル詐欺被害の返金方法・手順・相談窓口【最終手段は弁護士・司法書士】

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騙された!?BUYMA(バイマ)の副業、高額情報商材・塾・コンサルの詐欺被害にあった場合の解決方法と手順【騙し取られたお金を取り返す・取り戻す】

目次

インターネットの発展、そして一人一台時代と言われるほどのスマホの普及によって、今やインターネットショッピングは生活になくてはならないほど身近なものとなった。
以前はネットショップといえばYahoo!ショッピング、楽天、Amazonといった大手サイトが中心であったが、小売を行う会社であれば自社のオンラインショップを持っているのも当たり前、さらにはヤフオクやメルカリのようなオークション・フリマサイトの利用者も爆増しており個人間での売買にもネットが活用されている。

そんな中、BUYMAというショッピングサイトが注目されていることをご存知だろうか。
BUYMAはいわゆるファッション関係の商品を中心としたネットショップなのだが、日本で買えない海外ブランドの商品が多く売られておりブランド品や流行のファッションに敏感な人を中心に多くの利用者がいるサイトだ。

BUYMAには常に多くの商品が出品されているが、実は売り手はBUYMA運営ではなく登録している個人。
つまり、BUYMAは個人が簡単にネットショップを開けるプラットフォームのような存在なのである。

このBUYMA、珍しい商品や日本に入ってこないハイブランドの服などを購入したいという購入者側の人気もさることながら、「副業」として非常に人気が高い。
BUYMAで検索すると予測検索の上位に「副業」が上がってくることからもその注目度の高さがわかる。
副業が活発化している現在、「BUYMA、評判いいし始めてみようかな」と考えている人も多いだろう。
しかし、そんな人に目をつけて高額な情報商材を売りつけたり塾やコンサルの契約を迫る詐欺事件も発生している。
副業で稼ぐつもりが大金を失ってしまったという被害報告も後を絶たない。

今回はBUYMAの副業に関する高額情報商材や塾・コンサルの詐欺について、どのような詐欺が起きているのか、また予めそれを避ける方法についても解説していく。
これからBUYMAで副業を始めようと思っている人、今現在怪しい詐欺師に騙されて困っている人はぜひ参考にしてみてほしい。

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BUYMA(バイマ)の副業、高額情報商材・塾・コンサル詐欺とは?

詐欺について解説を始める前に、BUYMAの副業について簡単に触れておこう。

BUYMAは簡単に言えば海外アパレルブランドの商品を購入できるショッピングサイト。
ただし、販売元はBUYMA運営会社ではなく、BUYMAに登録している「パーソナルショッパー」と呼ばれるバイヤーである。
つまり、BUYMAという大きなショッピングモールの中に、たくさんの個人商店が出店しているとイメージするとわかりやすいだろう。

パーソナルショッパーは海外ブランドから商品を買い付けし、購入希望者に販売する際に手数料上乗せして利益として得る。
購入する側も、日本では普通に買えないものや海外先行販売の商品をいち早く手に入れられるというメリットがある。

なぜBUYMAの副業は人気が高いのか?

ショップ系の副業もオークションサイトやフリマアプリ等様々存在するが、その中でもBUYMAを選ぶ人が多いのには下記のようなメリットがあるからである。

  1. 無在庫販売ができるので、売れるかわからない在庫を抱えるリスクがない
  2. ネット環境とパソコンがあればどこでも作業可能、隙間時間でコツコツと行える
  3. 海外買い付けのスキルが身につけば、自分の欲しいものも安く購入できるようになる
  4. 登録が簡単、資本金も不要ですぐにショップが開ける

基本的にお店というものは手元に在庫を持ち、それを捌いていく。
しかし、その場合もし多く仕入れ過ぎてしまったら売れ残りは在庫として抱えなければならず、その後も売れなければ利益を得るどころかマイナスになってしまうというリスクがある。
実はBUYMAは出品時点で在庫を持っている必要がなく、購入者が商品を買ってから海外サイトで買い付けをすれば良いのでそのリスクを負う必要がないのである。

在庫を持たないということは、例えばワンルームのマンション住まいの人でもパソコンがあればBUYMAで商品販売ができるのだ。
そしてコツコツと出品ページを作る作業こそあれど、常にパソコンにかじりついている必要もないため、家事や育児の合間の時間や仕事が終わって寝るまでの時間などちょっとした隙間時間で副業ができるというのも人気のポイントとなっている。

また、BUYMAの買い付けで海外サイトで買い物をするスキルが身につくと、もし海外サイトでほしい品が見つかった時に国内で買うよりも安く自分用に購入もできるようになる。
以上のことからBUYMAの副業は、

  • ファッションが好き
  • 海外ブランド、ハイブランドの商品をネットショップで見るのが楽しい
  • 産休育休中の女性
  • 自分のショップを持ってみたい

このような人を中心に人気を集めるようになった。
BUYMAの登録、ショップオープンのハードルの低さも手伝って、一稼ぎを目指した多くの人々がいまだ次々と新規参入し続けている。

BUYMAのパーソナルショッパーを狙う詐欺に対するネットの声

BUYMAが副業として人気が高く、新規参入を試みる人が続々と増えていることは上記で解説した通りだ。
今回解説していくのは、このBUYMA新規参入者や、副業初心者を狙った詐欺である。

実際ネット上では、「騙された」という人や家族や知人が詐欺にあったという報告が多く見られる。

このように、BUYMAのパーソナルショッパーを狙った詐欺師は確かに存在している。

BUYMA(バイマ)の副業、高額情報商材・塾・コンサル詐欺の種類について

それでは、BUYMAの副業を成功させたいと思っている人に対してどのような詐欺が行われているのか、まず種類を紹介しよう。

情報商材

情報商材とはネット上で売買される「情報」を商品としたもの。
BUYMA成功者が初心者や伸び悩んでいる販売者に向けて自身のノウハウや、うまくいくための裏技などを記載したデータを販売するというものである。

例えば「BUYMAで成功する方法」「ただの主婦がBUYMA副業で年収○百万になったわけ」というようなもっともらしいタイトルをつけて売り出すが、期待して購入してみてもその内容はネット検索でタダで得られるような薄いものだったりする。
情報商材はデータという特性上購入した時点で商品価値がなくなってしまうため、返金を求めても拒否されるケースが多く、酷い内容のデータで大金を失い泣き寝入りという被害事例もよく聞かれる。

情報商材は一度完成させてしまえば、あとはコピーしてどんどんと売り捌けば良いため、元手をかけずに効率よく多くの人にばら撒けるとして詐欺師が好んで使う媒体なので注意が必要だ。

BUYMAの成功ノウハウを持つという講師が開講する塾で、広告やSNS等で生徒を募ることが多い。
卒業生が絶賛する口コミで信憑性を持たせ、「自分も受講したら稼げるかも」と思い込ませ高額の入塾料や授業料を騙し取る。
しかし蓋を開けてみれば誰でも少しBUYMAに慣れればわかるようなことばかりで、受講終了の頃には「騙された」と後悔することになる。
場合によっては開講時期の延期を繰り返し、いつの間にか音信不通になってお金だけ持ち逃げされるという悪質な詐欺も

コンサル

BUYMAの副業を成功させるべく、コンサルタントにマンツーマンで指導をしてもらう契約を結ぶ。
駆け出しのパーソナルショッパーや、なかなか軌道に乗らず悩んでいる人にとってはコンサルを契約しただけで「もう成功も同然」と期待に胸を膨らますことだろう。

しかし高額のコンサル料を支払っても薄っぺらいアドバイスしか受けられなかったり、「効果が出ない」とクレームをつけても「言う通りにできていないから」「努力が足りていない」などと理由をつけてかわされてしまう。
結局のところ何も成功の実感を得られないままコンサル契約期間が終了し、お金と時間を無駄にしてしまう

BUYMA(バイマ)の副業、高額情報商材・塾・コンサル詐欺の手口について

購入や契約を煽るような甘い言葉を多用する

これからBUYMAで成功することを目指す人にとって、「誰でも絶対成功できるノウハウ」や「月最低数十万円の稼ぎは確実!」などと言う言葉は魅力的であり、広告等で目にしたらついクリックしてしまう。
しかし、これが詐欺師の常套句というものである。

実際、BUYMAにはある程度成功者ならではのノウハウは存在したとしても、それを行った全員が必ず成功という話などあり得ない
頭から甘い言葉を信じてしまうのは危険だ。

SNSやブログを使って豪華な生活の写真をアップし、すごい実績の持ち主のように見せる

情報商材の販売者や塾、コンサルを行う指導者は「月に数百万円の利益」と謳うからには自身も相当の実績を上げている証拠を見せなければならない。
手っ取り早い方法として「いかにもお金持ち」という豪華絢爛な生活の模様をSNSやブログなどでアップする詐欺師は多い。
ハイブランドの洋服やバッグ、高級腕時計などの写真を見て「コンサルを受けたらこんな生活も夢ではない」と人に思わせたら勝ちなのだ。
中には「今月の収益です」と銀行の残高がわかる写真をアップするケースもある。

しかし、SNSにあげられている写真や文章はいくらでも偽造が可能だ。
銀行口座の写真も画像ソフトで作ったものかもしれないし、豪華な食事もネットからの拾い画像かもしれない。

サクラを雇ったり自作自演で良い口コミや購入者・生徒の成功体験をでっちあげる

情報商材、塾やコンサルの契約料は数万〜数百万円と決して簡単に支払えるような額ではない。
購入を迷った時、判断材料の一つになるのが口コミや実際にコンサルを受けた人の体験談である。
詐欺師は当然のようにこの口コミや体験談をでっち上げてくるので注意が必要だ。

口コミが良かったり、塾生やコンサル卒業生が次々とBUYMAで成功している体験談を見ると人は「この情報商材なら大丈夫」「この人にならコンサルを任せられる」と安心してしまう。
しかし、その書き込みをしているのは詐欺師が雇ったサクラや詐欺師本人によるものであり、実際に成功した卒業生など存在しないのだ。

被害者からのクレームが増えてきたら連絡を絶って逃げる

詐欺に気づいた被害者はもちろん納得がいかずクレームを入れることになる。
しかし、これも詐欺師からすると想定の範囲内。
まずはのらりくらりとクレームをかわしたり、返事を遅らせてほとぼりが冷めるまで様子を見たりして時間を稼ぐ。

それを繰り返しているうちに被害者の数がどんどんと増え、クレームもパンク状態になったら一気にSNSのアカウントや連絡先を消去して逃げるのである。
SNSのDMでしかやり取りをしていなかったり、フリーメールをアドレスごと消去されてしまうとその先被害者から追い詰めることは非常に難しい。

BUYMA(バイマ)の副業、高額情報商材・塾・コンサルが本当に詐欺であるか、見分け方

BUYMAの副業成功を騙る高額情報商材や塾・コンサルの詐欺は手口も様々であり、本当に詐欺なのかそれとも優良なものなのか咄嗟に判断をすることは非常に困難になってきている。
しかし、詐欺に共通する特徴はいくつかあるため、情報商材・塾・コンサルに魅力を感じたらお金を支払う前に下記のポイントについて事前に確認してみよう。

情報商材の販売者、塾やコンサルの講師の名前でネット検索をする

気になる情報商材や興味が湧いた塾、コンサルがあっても、焦って契約を進める必要はない。(購入や契約を煽ってくる場合は十中八九詐欺なので論外である)
まずは販売者・講師の氏名やアカウント名、塾名などでネット検索をかけてみよう。
もし詐欺師であったり怪しい塾であれば、検索した際に何かしらの悪評が引っかかってくるはずだ。

グーグル検索も幅広く探せるのでおすすめだが、リアルタイムの情報を集めるのであればTwitterを活用すると良い。
匿名性が高く、短い文字数でサッと投稿が行われるTwitterは正直な感想や意見が溢れている。
もしかしたら同時進行で詐欺に引っかかってしまったという人も見つかるかもしれない。

口コミや体験談に成功の証拠が記載されているか見る

前項で触れたように、口コミや体験談を自作自演するのは詐欺師がよく使う手口なので、正直販売者・講師が自らのサイトやSNSで大々的にアピールするものに関してはあまり信用できない。
もちろん本当の口コミである可能性もあるが、まずは話半分に耳に入れるようにしよう。
大半の自作自演の口コミは、「BUYMAで年収○百万円増えました!」と書いてあったとしても、その証拠となるような画像はついていない。
証拠のない絶賛コメントに関してはもう参考にする必要もないだろう。

上記で紹介したネット検索と合わせて確認をすると詐欺師を見分ける効果倍増だ。

販売者、講師の氏名や事業者名が明記されているか確認する

きちんとした販売者やコンサルタント、塾を運営する会社であれば必ず事業者名や氏名、そして住所連絡先を公式サイト等に明記しているはずだ。
逆に何かしら怪しいことをしている人や実態のない会社であれば記載が難しいため、どこにも書いていなかったりでたらめな情報が書かれていたりする。
記載がない時点で詐欺と認定しても良いが、気になる場合は問い合わせてみても良いだろう。
その対応や返答の内容でも相手がまともな人物なのかを見極めることができる。

返金保証、半永久的サポートを謳っている

詐欺商材や詐欺コンサルでよく見られるアピールポイントが「返金保証」や「受講後も永続的にサポート継続」といったサービスだ。
一見良心的に見えるこのサービス、実は詐欺を見極める大きな判断材料となる。

「返金保証もあるし」と安心して高額の情報商材を買って、あまりの内容の薄さに返金を求めたとしても確実に応じてはくれない。
「指示通りにやっていないから」「こんな短期間では効果が出ないので半年は試してみてからまた連絡を」とはぐらかされ、いつまで経ってもお金は戻ってくることはない。

永続サポートに関しても同様に、サポートを使いたい旨を連絡しても「今サポート窓口が混み合っている」「まだサポートサービスを適用できる段階にいない」などと理由をつけてかわされてしまう。

結局のところ、「返金保証」はカモを安心させてお金を払わせるための口実として設けている決まり文句のようなものなのである。


BUYMA(バイマ)の副業、高額情報商材・塾・コンサルで詐欺にあってしまったら状況・情報の整理をしよう【証拠集め・裏付け】

詐欺商材を買ってしまった、怪しい塾やコンサルと契約してお金を失ってしまったという状況になっても、まずは慌てないでほしい。
相手が完全に逃亡していない限りはまだ打つ手はある
落ち着いて状況を整理し、詐欺だと証明できるような証拠を集めよう。

  • 相手の情報
    氏名や事業者名、連絡先、SNSアカウントや公式サイト
  • 被害の状況
    被害額がわかるもの、詐欺に遭うまでの経緯をまとめたもの
    情報商材・塾・コンサルの広告、実際送られてきた情報商材や契約時の書類など
  • 相手とのやり取りの記録
    メッセージやメールの履歴、電話でのやりとりがあれば録音しておくのがおすすめだ
    SNSのDMはアカウントを消される可能性があるのでスクリーンショットにしてデータ化しておく

後々、下記で紹介していくような相談窓口や弁護士・司法書士を頼ることになったときに、ここでまとめた情報が非常に役に立つ。
些細なことであっても何が被害回復の決め手となるか分からないので、とにかく詐欺被害に関わることは漏れがないように記録しておこう。


問い合わせ相談窓口や電話・通報連絡先:実際にBUYMA(バイマ)の副業、高額情報商材・塾・コンサル詐欺にあった場合の解決方法と手順【どこに連絡・相談するべきか?】

①自力解決!?BUYMA(バイマ)の副業、高額情報商材・塾・コンサルを提供していた運営者へ問い合わせる【運営元とご自身でやり取り】

詐欺商材・塾・コンサルの提供元と連絡が取れる状況であれば、一度自分自身で問い合わせを行なってみよう。
ただ、相手が詐欺だと認めて返金に応じる可能性は低いため、あまり躍起になって連絡を繰り返したり強い言葉で相手を責めるようなメッセージを送るのは逆効果である。
感情的にならず、まずは相手の出方を見る目的も兼ねて、あくまでクレームではなく問い合わせという形で行うことをお勧めする。

  • 情報商材に広告に記載されていたような内容が含まれていなかったので返金を希望している
  • 契約を急がされたため慌ててその場で入塾を決めてしまったが、考え直したい
  • コンサルで全く効果を感じられなかったが返金保証の対象になるのか

返金保証を謳っている場合は、対象になるのかどうかを確認してみよう。

相手が詐欺師の場合はほぼ確実に返金には応じないし、最悪返事も返ってこない。
その場合はこちらから問い合わせをしたという証拠としてメールと相手からの返答もスクショして残しておこう

メリット

  • 他人に知られることなく自分だけで行うことができる
  • 相談の手間や弁護士費用をかけることなく、失敗してもダメージが少ない
  • 相手がまともな人物・会社であれば返金対応されることも

デメリット

  • 相手がお金を騙し取る目的の詐欺師の場合は返金成功する可能性はかなり低い
  • あまりクレームや強い言葉での返金請求を繰り返すと相手が逃げてしまう可能性も
  • 詐欺師を相手に個人で戦うのはリスクを伴う

②BUYMA(バイマ)の副業、高額情報商材・塾・コンサル詐欺について無料で相談できる窓口へ連絡・通報

BUYMA初心者や悩めるパーソナルショッパーを狙った情報商材・塾・コンサルの詐欺に関しては、下記で紹介する公的機関の相談窓口で話を聞いてもらうことができる。
利用するのに費用は発生しない上、信用できる機関による相談受付なので安心だ。
大金を失った焦りと、まさか自分が詐欺に遭うとは思わなかったという動揺でパニック状態であっても、専門の相談員が状況をリスニングしてこの先の行動について適切なアドバイスをくれる。
右も左もわからないという状態から一歩前に進むためにも、積極的に利用したい窓口だ。

消費者ホットライン

詐欺だと思われる情報商材を買ってしまった、効果のでないコンサルを契約してしまった…そんな消費者のトラブルに対して対応を行っているのが消費生活センターだ。
しかし消費生活センターの連絡先を常に携帯している人はおらず、詐欺にあったときに咄嗟に連絡をとるのは難しいだろう。
そんなときに活用したいのが消費者ホットラインである。

消費者ホットラインは全国とこからでも「局番なしの188(いやや)」でかけることができ、相談者の最寄りの消費生活センターへ電話を取り次いでくれる。
思い立ったらすぐ電話できる覚えやすい電話番号で、スムーズに専門の相談員と話を進めることができるという便利なシステムだ。

消費生活センターではアドバイスを行う以外にも、状況に応じて相手との間に介入し交渉の手助けをする「あっせん」も提供しているので、まずはすぐ相談してみよう。

警察相談専用電話

「これって詐欺なのかな」と不安に感じたり、相手の言動や商品、講義の内容が怪しいと思ったら、警察の相談専用電話に話を聞いてもらおう。
詐欺犯罪のデータも集まる警察が、被害の状況から詐欺に当たるかどうかを判断し、問題解決に当たって適した専門機関を紹介してくれたり今後の行動についてアドバイスを行う窓口である。
相談の結果、被害届を出すことにした場合も、手続きに関してこちらの相談員が力になってくれる。

電話番号は「#9110」であり、消費者ホットラインと同じく全国どこからでも共通でかけることができるので思い立ったらすぐ連絡をとってみよう。

適格消費者団体・特定適格消費者団体
  • しつこい勧誘でほぼ強制的にコンサルの契約を結んでしまった
  • 広告の内容に惹かれて情報商材を購入したが、完全に誇大広告だった
  • 塾の紹介ページと実際の受講内容に大きな差異がある

このような不当な勧誘や紛らわしい・大袈裟な広告で騙された、詐欺にあったという場合は適格消費者団体に報告をすることをお勧めする。
適格消費者団体はこのような勧誘行為や詐欺広告をを出している個人・事業者に対して消費者の代わりに差し止め請求を行える権利を持っている。
差し止めを行うことで被害の拡大を防ぐこともでき、間接的ではあるが詐欺師にダメージも与えられる。

もし同じ相手に騙された被害者が複数おり、非常に悪質だと認められる手口の場合は「特定適格消費者団体」によって集団訴訟を起こし被害に対しての集団回復を求めることができる制度もある。

まずはこちらから最寄りの適格消費者団体特定適格消費者団体を探してみよう。

メリット

  • 公的機関による無料相談窓口であり、安心して利用できる
  • それぞれの窓口の専門相談員が詐欺被害の回復に向けて的確なアドバイスを行ってくれる
  • 被害者が多い案件であれば特定適格消費者団体により集団訴訟を起こして被害回復を図れることも

デメリット

  • 利用時間が限られており、相談が集中すると回線が混み合ってなかなかつながらないといったトラブルもある
  • 基本的にはアドバイスや専門機関の紹介が中心となるため、すぐに被害回復を望む人には向かない

 

③法律事務所への依頼で被害金を取り返す!!BUYMA(バイマ)の副業、高額情報商材・塾・コンサル詐欺について弁護士・司法書士へ相談

自身での問い合わせでも効果がなく、公的機関の相談窓口でもすぐに被害回復は出来なさそうという難しい状況の場合は、できるだけ早く弁護士・司法書士のいる法律事務所への依頼を検討しよう。
法律の面から詐欺師を追い詰められるのは、やはり法律のプロしかいない。
場合によっては「弁護士に依頼した」という事実を突きつけるだけで、あっさりと返金してくる詐欺師もいるほど効果は絶大である。

そうは言っても、弁護士・司法書士への依頼となると費用面やどのような対応が行われるのか不安もあるだろう。
そんな時はぜひ無料相談を設けている法律事務所へ問い合わせてみて欲しい。
無料相談であれば、状況リスニングからの被害回復確率の話はもちろん、実際にどのような方法で詐欺師にアプローチするのか、そして費用面はどうなるのかという点についてもじっくりと話を聞くことができる。
めぼしい法律事務所にいくつか相談を持ちかけて、自分にあった弁護士・司法書士を探すのも良いだろう。

メリット

  • 詐欺に関して被害回復を希望する場合に最も効果が高い方法
  • 依頼してしまえば後は返金完了までお任せでき、心身のストレスから解放される
  • 無料相談を使って費用面や対応方法などを事前に確認し、納得してから依頼ができるので安心

デメリット

  • 弁護士費用、裁判費用などがかかるので、被害額とのバランスをよく考える必要がある
  • 相手が既に完全逃亡済みであったり、詐欺に関しての証拠や情報が不足していると法律事務所でも解決は難しくなる

結論:BUYMAのショッパーを狙う詐欺師に要注意!「簡単」「確実」を謳う方法は安易に飛びつかないのが鉄則

子育て中の主婦や余暇を利用したいOLなど女性を中心に副業として人気が高まっているBUYMA。
自分のお店で憧れのブランド品を販売できる、海外ブランドの買い付けができるとおしゃれ好きな人にとっては稼げる以上の楽しみを得ることができる副業だ。
しかし、注目されているだけにBUYMAのパーソナルショッパーを狙う詐欺師も市場に集まってしまっているのが実情であり、実際に高額の情報商材や塾・コンサルの契約でお金を騙し取られて悔し涙を流す人も多い。

BUYMAで成功するには、実績を出している人のノウハウを学ぶ必要があると考えるのは間違いではない。
しかし、「誰でも絶対成功」できる方法など存在するわけがなく、大事なのは優良な情報を得てそれをどう活かして自分なりに努力をしていくかということだ。
甘い言葉に惹かれて安易に「簡単に数百万円」「確実に年収アップ」を謳うものに飛びついてしまうのは危険である。

ただ詐欺師の手口に引っかかってしまった場合は、そこで諦めてはいけない。
「高い勉強代だった」と泣き寝入りするのは、さらに詐欺集団をBUYMA界隈にのさばらせることにもなる。
消費生活センターや警察への相談はどんな案件でも幅広く受け付けているので迷わず利用したい。
そして相手に制裁を加えたい、お金を取り戻したいと強く決心したら法律事務所の門を叩こう。
さらなる被害額の増大や他のBUYMAショッパーへの詐欺被害の拡大を防ぐためにも、勇気を出して一歩踏み出して欲しい。

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