PayPayフリマ(ペイペイフリマ)詐欺被害の返金方法・手順・相談窓口【最終手段は弁護士・司法書士】

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騙された!?PayPayフリマ(ペイペイフリマ)の詐欺被害にあった場合の解決方法と手順【騙し取られたお金を取り返す・取り戻す】

目次

近年、急激に電子マネー決済が日本でも広く普及し、欧米のようなカードやスマホしか持たないキャッシュレス生活に変わったという人も多いのではないだろうか。
様々な電子マネーの決済方法があるが、その中でもQRコード・バーコードを表示してお店で読み込ませることで支払いが完了するタイプのものはスマホ一つあれば手ぶらで買い物に行ける気軽さで人気が高い。
様々な会社がQR・バーコード決済サービスに参入し続けているが、中でもPayPayは日本でも最大規模の普及率だ。

そのPayPayが提供しているフリマアプリが「PayPayフリマ」。
メルカリやラクマといったフリマアプリよりもサービス開始が遅く利用者数はまだまだ少ないものの、ヤフオク!との連携ができることからユーザーの流入が多く、徐々に知名度を伸ばしている。
また、2021年1月に販売手数料の引き下げを行い、5%とフリマアプリ業界では最安値となったため注目を集めることとなった。
電子マネー決済としてのPayPayの普及が進む中、個人売買ツールとしてPayPayフリマを利用すれば効率的にポイントも貯めることができることもあり、これからますます発展していくサービスと言えるだろう。

しかし、このようなフリマアプリ・オークションサイトなどでよく聞かれるのが「詐欺」への不安だ。
PayPayフリマも例外ではなく、ネットでは様々な詐欺やトラブルの報告が聞かれる。
これから利用者がさらに増加してきた場合、その件数もさらに増えていくことが予想されるため、ユーザーはますます注意が必要となってくるであろう。
今回はフリマアプリ、PayPayフリマの詐欺被害についてその種類や手口を解説するとともに、詐欺に合わないためのポイントを紹介する。
万が一騙されてしまった時に起こすべき行動についてもまとめているので、取引に不安を感じたら目を通してみてほしい。

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PayPayフリマの詐欺とは?

PayPayはPayPay株式会社が運営するフリマアプリである。
PayPayフリマを知らなくとも、QRコード決済のPayPayをスマホにインストールし、普段の買い物に利用している人は多いのではないだろうか。

PayPay株式会社はヤフーとライブドアが合同で経営する会社であり、Yahoo!ショッピングやヤフオク!との互換性も売りの一つ。
Yahoo! JAPANのIDをひとつ持っていれば、Yahoo!ショッピング、PayPayモール、ヤフオク!そしてPayPayフリマ全てを使えてしまうので、購買履歴やポイントの管理も容易となる。
PayPayフリマはヤフオク!のフリマ部分に特化したようなアプリであり、条件が揃えばヤフオク!で出品した商品をPayPayフリマにも同時に掲載可能という機能も便利だ。

利用手数料は2021年から5%に引き下げられ業界最安値となった。
手数料が販売金額から差し引かれて出品者に入金されるが、高額商品であるほど金額はバカにならない。
5%の手数料は破格であるため、他のフリマアプリからの乗り換えを検討する人もこれから増えてくるだろう。

PayPayフリマ公式サイト:https://paypayfleamarket.yahoo.co.jp/

PayPayフリマの取引は安全?他にはない特徴も

お互い顔も知らない相手同士の取引は、そもそも簡単なことでトラブルになってしまう。
PayPayフリマは個人間取引に関してどのような安全策、また取引のしやすさを工夫しているのだろうか。

支払い方法はPayPayの残高支払いorクレジットカード

個人間取引で多いトラブル、ナンバーワンはやはり金銭関係だ。
取引時に購入者に振込先の口座番号や氏名を伝えるのは不安、抵抗があるという人が大半だろう。
その点PayPayフリマの支払い方法はPayPayの残高、もしくはクレジットカードのみ。
他のフリマアプリに比べても非常にシンプルだ。

購入者はアプリ上でPayPay、または登録したクレジットカードでPayPayフリマ宛に支払いを行い、商品到着確認後にPayPayフリマから出品者へ手数料を差し引いた額が入金される。
個人同士での金銭受け渡しは行わないので、銀行口座等の個人情報を開示する必要がないのである。

PayPayフリマは匿名配送のみ!

PayPayフリマの配送方法は匿名配送のみとなっている。
ヤフネコ!パックまたは、ゆうパック・ゆうパケット(おてがる版)、おまかせ大型配送を選択できるが、いずれも発送時に荷物とともにバーコードを店員に提示するだけでOK。
お互いに個人情報を明かすことなく簡単に配送が完了できるのだ。

また、PayPayフリマでは送料は全て出品者の負担になると決められている。
そのため、買ってみたら高い送料を請求されたり、着払いで送られてきて支払いに困るというトラブルも回避できる。

値下げ交渉は専用のボタンから簡単に行える

フリマアプリにはつきものとも言える「値下げ交渉」。
メルカリなどでも購入前にコメントで価格交渉を行うことがほとんどであり、値下げの提案を見越した値段設定を考える人もいるほどである。

しかしこの価格交渉もユーザー同士で揉める原因になりがちだ。
例えばコメントの書き方が気に食わない、挨拶もなくとんでもない値引きを要求してくるなどである。
購入者側も値引きしてもらうために下手に出なければならなかったり、出品者も拒否する際は言い方に気を遣う。

そこでPayPayフリマでは、煩わしいやり取り無しに値引き交渉を行えるボタンを出品ページに設置している。
希望の価格を入力して送信するだけで、あとは出品者による承認もしくは拒否の返答を待つのみという画期的なシステムだ。
最低限のやり取りとなるため、無駄に気を遣って消耗することもなく気楽に行える。
購入前に揉めることもなく、スムーズに交渉を進めることができるのである。

上記のように、PayPayフリマは他の強豪アプリにない安全対策を特徴としており、この規則やシステムが気に入って利用を決めるユーザーも多い。
アプリの基本ルールに沿って取引を行えば、ほとんどの場合はトラブルなく完了できるだろう。

PayPayフリマは詐欺が多い?!ネットの評判は

では、このような安全対策も取られているPayPayフリマでは本当に詐欺が起こっているのだろうか。
ユーザーの生の声を知るべく、TwitterでPayPayフリマの評判を調べてみた。

PayPayフリマの詐欺経験者の声

TwitterでもPayPayフリマで詐欺手口に引っかかり悔しい思いをするユーザーの声は多く見られた。
メルカリやラクマに比べると件数は少ない印象だが、ユーザー数を考慮すればPayPayフリマでの詐欺は決して少なくないと言えそうだ。

PayPayフリマの仕様を利用した詐欺が横行?

詐欺報告のツイートの中でも、下記に紹介するようなPayPayフリマ独自の仕様による詐欺について言及しているものが非常に目立った。

詳しくは後述するが、PayPayフリマは受け取り確認を行わなくとも決済日から14日後に出品者へ自動入金されるというシステムを利用した詐欺手口が今増加しており問題となっている

一般的なフリマアプリで起きているものと同様の詐欺だけでなく、独自の仕様によるトラブルも発生しているという実情がお分かりいただけただろう。
それでは実際にどのような詐欺が起きているのか、具体的に解説していこう。

    PayPayフリマの詐欺の種類について

    商品が届かない、発送されない

    商品のお金を支払ったのにもかかわらず、いつまで経っても発送をしなかったり「発送した」と連絡するものの全く届かないという詐欺。
    これは個人売買においては基本中の基本の詐欺である。

    もちろん対策としてPayPayフリマも大手フリマアプリと同様に購入者が商品を受け取り確認をして初めて出品者にお金が支払われるシステムを採用している。
    しかしアプリを介さない直接取引を持ちかけられて応じた場合などには当然のように起きてしまうトラブルなのだ。

    偽物や空箱が届く

    高級ブランドのアイテムや、人気のホビー商品などでよく見られる詐欺。
    ネットで拾った本物の写真を利用して購入させ、手持ちの真っ赤な偽物を送りつける。
    もしくは開封していない箱の写真で出品し、買ってみたら届いたのは中身のない空箱だったという被害も見られる。

    相場よりも格安な値段や、人気でなかなか手に入らないアイテムを詐欺のネタに使うことが多く、よく商品ページを確認しないまま安易に購入へ進むと上記のような損害を被ってしまう。

    決済から14日後に出品者へ自動入金するシステムを利用した詐欺

    前述した、PayPayフリマ独自のシステムを悪用した詐欺が増えている。
    PayPayフリマも、基本的には購入者の手元に商品が届き、受け取り確認を行ったら出品者にお金が支払われるという他のフリマアプリと同様の流れになっている。
    しかし、PayPayフリマは購入者が決済を行ってから14日間受け取り確認が行われなかった場合、自動的に出品者へお金が入金されるという特徴があり、これが悪用されているというのだ。

    これは、本来購入者が商品を受け取ったまま確認を押さずに逃亡し、出品者へ支払いがされないというトラブルを防止するための策である。
    だが、逆を返せば商品が届かず受け取り確認ができないまま過ごしていても、既定の日数で勝手に支払いが実行されてしまうので出品者は発送せずに待っていればお金だけ騙し取れるのだ。

    しかも、出品者への支払いが完了してしまうとPayPayフリマ運営の方でも対応不可、本人同士での話し合いで解決するよう促され、多くの場合は泣き寝入りになってしまうという。

    PayPayフリマの詐欺の手口について

    アプリを使わない直接の支払いを持ちかける

    PayPayフリマの運営からサポートを受けられるのは、あくまで利用規約に沿ってアプリを利用しているユーザーのみだ。
    詐欺師としては運営のサポートにより不利な立場に追いやられたくないため、直接取引に持ち込もうと様々な誘い文句で誘導してくる。
    その手口に乗ってしまうと、自分も規約違反に加担してしまいサポートを受けられないどころか最悪アカウントの停止等の処分を受けるリスクも。

    また、直接の金銭やり取りの場合は銀行口座の開示も必要となる。
    「手数料引かれるのがもったいないので直接振り込みますよ」と甘い言葉で誘ってきてもけして安易に個人情報を明かしてはいけない

    取引開始直後にメール等の外部ツールでのやり取りを強要する

    アプリのメッセージ機能を利用してやりとりをすると、何かトラブルがあって運営に通報した際に運営側がすぐに履歴を確認することができる。
    それは詐欺師として不利になることもあるため、運営の目の届かない個人連絡先を聞き出してそちらでやりとりをしようと誘導してくることがある。
    アプリに残る履歴はできるだけ少なくしたいので、詐欺師は購入が決まったらすぐに行動に移してくるだろう。

    「アプリの通知が埋れて返事が遅れる」「アプリは使いにくいのでメールで連絡したい」など、理由をつけて個人情報を聞き出そうとしてくるが、前述したようにアプリ外での行動は運営に手出しができない。
    もしそれで詐欺被害にあった場合、自力で解決するほか無くなってしまうので、絶対に誘導にはのらずすぐに運営に違反報告を行おう。

    相場より安い価格で出品したり、限定商品を騙って購入者を募る

    詐欺師が釣り糸を垂れる場合、できるだけ多くの魚に食いつかれるように美味しい餌を用意する必要がある。
    わかりやすいのは、相場からかけ離れたお得な価格や、もう手に入らない限定品といったコレクター心を揺さぶる出品だ。

    「他の人に買われてしまう」「今買わないとなくなってしまうかも」という焦りは、判断力を低下させる
    その結果、よく出品ページや出品者プロフィールを読まずに購入へ進んでしまうのだ。

    甘い言葉と、魅力的すぎる価格・商品は詐欺の危険性があることを忘れずに、購入前は必ず冷静に考える時間を持とう。

    PayPayフリマのユーザーが本当に詐欺であるか、見分け方

    限定品やブランド商品はシリアルナンバーを必ず確認する

    フリマアプリやオークションサイトでは偽物の出品が横行している。
    運営も取り締まってはいるものの、あまりに出品数が多いため把握し切れないのが現実だ。
    自分の身を守るためにも、高級ブランド品や限定品のフリマ出品は必ずシリアルナンバーの確認を行おう。

    まずは出品ページに記載があるか隅々まで読み、もし明記されていないようであれば出品者に直接問い合わせをしよう。
    手間に感じるかもしれないが、偽物を買わされたり、その後返金交渉でゴタゴタすることを考えたらこの手間を省くよりよほど面倒なことになる。

    シリアルナンバーを聞いたら、ブランドや限定商品の公式サイトでそのナンバーが本物かどうかをチェックすることも忘れずに。

    ユーザー評価、プロフィールページを見る

    PayPayフリマも他のフリマアプリと同様、取引後はユーザー同士で評価を行うようになっている。
    実際にやりとりをした人同士の評価であるので、悪質な人物かどうかを見分けるのには非常に役に立つ情報だ。

    評価点が著しく低いユーザーは何かしら問題がある可能性が高いので、その時点で避けておくのが無難だろう。
    また、評価件数が0〜数件しかない人も念のため警戒した方が良い。
    なぜなら、お金を騙し取った後アカウントごと消去して逃亡する手口に使われているかもしれないからである。
    その場合はプロフィールを読んだり、何か質問などで相手とコンタクトを取っておかしなところがないか見てみるのがおすすめだ。

    商品到着が遅いと感じたらすぐに問い合わせする

    PayPayフリマでは購入者が決済後14日で出品者へ商品代金が自動入金されるシステムなのは先に説明した。
    つまり、「商品がこないな」と思っても、何も行動を起こさなければ2週間でただお金を持ち逃げされてしまうのだ。
    発送の連絡があってから数日経過しても届く気配がなければ、必ず出品者に連絡を取ろう
    また、追跡ができるのであれば配送業者のページで状況確認も同時に行うと良い。

    そこで出品者から連絡がない場合はすぐに運営に報告し、対応を待とう。
    運営の返答が遅いこともあるので、ただ待つだけでなく状況の確認をまめに行うのも大切だ。


    PayPayフリマで詐欺にあってしまったら状況・情報の整理をしよう【証拠集め・裏付け】

    PayPayフリマで起きている詐欺はどんどんと手口が巧妙化しており、気を抜いているとフリマアプリ慣れしている人でも騙されてしまうこともある。
    もし被害にあったら、すぐに諦めて泣き寝入りはせずにできるだけ早く行動を起こすのがトラブル解決への第一歩だ。

    トラブル解決のためにはPayPayフリマ運営や、場合によっては警察や弁護士の力を借りることになる。
    被害の状況や相手の情報など、人に見せて説明できる状態にまとめておくと話がスムーズだ。

    • 相手の情報
      相手のアカウント名、プロフィールページのスクリーンショット
      アプリ外でやりとりした場合はその連絡先
    • 被害の詳細
      被害にあった出品ページのURLとスクリーンショット、お金を支払った証拠となるもの
      箇条書きで良いので、どのような詐欺にあったのか、どういう流れで起きたのか書き出しておく
    • 相手とのやりとりの記録
      アプリのメッセージ画面のスクリーンショット、メール等の外部ツールを使った場合はそのやりとりもスクショで残しておこう

    特に上記のポイントについては必ず聞かれることになるため、優先的にまとめておこう。


    問い合わせ相談窓口や電話・通報連絡先:実際にPayPayフリマで詐欺にあった場合の解決方法と手順【どこに連絡・相談するべきか?】

    ①自力解決!?PayPayフリマの取引相手、サービス運営者へ問い合わせる【運営元とご自身でやり取り】

    取引相手と連絡が取れる状況であれば、まずは直接問い合わせるのが一番早い。
    もしかしたら、連絡が苦手なタイプで応答が遅れたり、うっかり違う商品を入れて送ってしまったなど、悪意のないミスである可能性もある。
    あまり最初からクレームのような言葉で問い詰めてしまうと、別のトラブルに発展することもあるので、できるだけ淡々と事務的な態度で接することを心がけよう。

    埒が明かないようであれば、早い段階で運営へ連絡することをおすすめする。
    特にPayPayフリマの場合、自動入金を利用した詐欺も増えているので素早い対応が求められる

    出品中の商品を通報したい場合は、商品情報の下の「違反報告」から行える。
    取引中に運営に問い合わせたい場合は、取引画面の「お困りの時には」の「お問い合わせ・返金申請をする」から進もう。

    運営に返金申請をすると、審査が通れば返金処理もしくはお見舞い制度の適用が受けられることがある
    条件がいくつかあるため必ず受けられると期待すると肩透かしを喰らってしまうが、こちらから条件を確認し、該当するようであればぜひ試してみよう。

    メリット

    • 自分自身のタイミングで、思い立った時に行える
    • 難しい相手でも、運営の介入であっさりと問題解決する場合もある
    • 申請が通ればPayPayフリマ運営から被害に対してお見舞い制度が適用されることも

    デメリット

    • 相手が詐欺目的の悪質ユーザーの場合は個人の力で解決するのは難しい
    • PayPayフリマの規約違反をしていると運営のサポートは受けられない
    • 取引相手にクレームを入れたことで、相手がアカウントごと決して逃げてしまうリスクもある

    ②PayPayフリマの詐欺について無料で相談できる窓口へ連絡・通報

    PayPayフリマ運営の対応では満足ができないケースもあるだろう。
    また、自分自身も規約違反の行為をしていた場合は、運営に頼ることもできないので他の解決方法を探さなければならない。
    しかし、解決への道筋を自分で組み立てられるという人はわずかだ。
    そんな時に利用したいのが下記に紹介する、公的機関運営の無料相談窓口である。

    消費者ホットライン

    ネットでの買い物や取引でトラブルにあってしまった時の相談先として、まずは消費生活センターをおすすめする。
    消費生活センターは消費者の抱える問題に対して幅広く対応を行う機関である。
    各地方自治体ごとに設けられているので、最寄りの消費生活センターに連絡をするのが良いだろう。

    ただ、「自分の市町村には設置がなく、どこにかけたらいいかわからない」「相談窓口の電話番号の調べ方がわからない」という人も多いはずだ。
    そんな時に便利なのが「消費者ホットライン」である。

    消費者ホットラインは「188(いやや)」とダイアルすれば全国どこからでも繋がり、最適な消費生活センターの窓口へ電話を取り次いでくれるサービスを提供している。
    「188」さえ覚えておけば、出先でのトラブルでもすぐに相談できるのである。

    消費生活センターでの相談は、基本アドバイスが中心となるが、場合によっては交渉の仲介などを行う「あっせん」が受けられることもあるので、まずは一度連絡してみよう。

    警察相談専用電話
    • 相手からこんなことを言われたが犯罪では?
    • もしかしたら騙されているかもしれない…
    • PayPayフリマで詐欺行為にあっているが、どうしたらいいか判断できない

    こんな悩みを抱えている時、警察に話ができたら心強いだろう。
    それを実現するのが警察相談専用電話である。
    名前の通り相談専用の窓口なので、どんな些細なことでも警察の相談員が話を聞いてくれる。
    被害状況をヒアリングしてアドバイスを受けたり、解決に向けての適した専門機関の紹介をしてもらうことができるので、右も左もわからないという状況から脱却できる。

    電話番号は「#9110」で全国場所を問わず利用可能だ。
    詐欺についての相談のほか、被害届を出したいという時にも力になってくれるので、手続き等で困った時には質問してみよう。

    メリット

    • 消費生活センター、警察という詐欺に対して専門的知識のある相談員が話を聞いてくれる
    • 被害状況に適したアドバイスや専門機関紹介が受けられるので次の行動を決めやすい
    • 利用は無料、全国統一の電話番号で気軽に電話できる

    デメリット

    • 解決に動いて欲しいと思っても、上記窓口は基本アドバイスにとどまるので注意
    • 平日の昼間に相談時間が取れない人には利用が難しい

    ③法律事務所への依頼で被害金を取り返す!!PayPayフリマの詐欺について弁護士・司法書士へ相談

    PayPayフリマはお手頃な日用品の出品が目立つが、中には高級ブランド品やプレミアアイテムなどの高額の商品も取引されている。
    場合によっては被害額もかなりの金額になってしまうこともあるだろう。
    絶対に諦められない詐欺被害の際は法律事務所の門をたたき、弁護士や司法書士の力を借りて返金交渉や訴訟を起こすことが必要になる。

    法律事務所への相談というと、敷居の高さを感じる人がほとんどだと思うが、無料相談を活用することで費用をかけずに気軽に弁護士・司法書士と話ができる。
    最近はますます無料相談を設けている法律事務所も増えており、予約もネットから簡単に行えることも多い。
    専用フォームに相談事を入力して送るだけで、法律事務所の方から連絡をしてくれる場合もあるのでまずは無料相談を行っている事務所を探してみよう。

    もちろん本契約となると弁護士・司法書士への依頼料が発生するが、その額面についても無料相談の中で事前に見積もりを頼むこともできる。
    無料相談をしたからと言って契約を強要されることもないので、安心してコンタクトを取ってみて欲しい

    メリット

    • 徹底的な返金交渉や相手への法的措置を検討している場合は一番最適な方法
    • 弁護士・司法書士を立てたことで詐欺師が怯んですぐに問題解決するケースも
    • 無料相談を設けている法律事務所ならば、費用面の心配なく相談ができる

    デメリット

    • 弁護士・司法書士への依頼費用が発生するので、被害額が少額の場合は向かない方法である
    • 法律事務所の力をしても、確実な解決へ持ち込めない案件もある

    結論:利用者の増加とともに詐欺も増えている?!PayPayフリマの詐欺はシステムを理解して素早い行動を!

    Yahoo!のアカウントで利用でき、ヤフオク!との関連性も魅力的なPayPayフリマは、まだ大手フリマアプリに比べると少ないもののユーザー数は徐々に増加中だ。
    そんな中、詐欺師も目をつけたのかトラブルの件数も増加傾向にあり、利用に不満を持つユーザーもいる。
    特にPayPayフリマは、決済後14日で自動的に出品者にお金が支払われるという独自のシステムを採用しており、これを使った詐欺が非常に多く報告されている。
    システム面と詐欺の手口をしっかり理解しておかねば、簡単にお金を騙し取られてしまうので注意が必要だ。

    詐欺にあった場合、解決にはスピーディーな行動が重要なのはどのフリマアプリでも同様であるが、PayPayフリマは具体的にタイムリミットがあるため特に時間には気をつけなければならない。
    怪しいと感じたら、「あとでやればいいや」と考えずにすぐ運営に通報しよう。

    高額被害の場合は、運営の対応を待つ時間に並行して公的機関や法律事務所への相談を行うことをおすすめする。
    取引相手に逃げられて泣き寝入りになってしまわぬよう、様々な力を頼って被害金を取り戻して欲しい。

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