横山法律事務所について、口コミ・評判・評価・解決事例・感想・体験談を交えて解説
目次
例えば債務整理を行ったり、クレジットカードの支払いを期限を超えて延滞すると、それらは事故情報として信用情報に登録されてしまう。
それを世間的には「ブラックリストに載る」とも言うのだが、ブラックリストに載ってしまうとクレジットカードが作れなかったり、住宅のローンが組めなかったりという制限がかかる。
そのほかにもETCカードが使えなかったり、賃貸物件の契約で落とされてしまったりと日常生活において不便になることもあり「これってどうにかならないの?」と悩む人も多い。
しかし信用情報というものは知識のない素人にはどうにかすることが難しい。
そこで頼りたいのが法律のプロである弁護士である。
ただ、一言に弁護士と言っても何万人もいる上に得意とする業務も人それぞれ。
いざ相談しようと思っても「どの弁護士に頼むのが良いのか」という新たな悩みに直面してしまうだろう。
そこで今回は、上記のような悩みを持つ人向けに横山法律事務所を紹介したい。
横山法律事務所は、信用問題の回復やブラックリストの削除のに関連し、信用情報の早期解消・取り戻しに定評のある借金問題に強い弁護士事務所だ。
本記事では事務所の概要から、口コミや評価といった実際に利用した人の声をまとめた。
また、意外と知らない信用問題やブラックリストの知識についても解説しているのでぜひ参考にしていただきたい。
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横山法律事務所とは?事務所の概要紹介
事務所名 | 弁護士法人 横山法律事務所 |
代表者名 | 横山 晃崇 弁護士 |
所在地 | 〒105-0001 東京都港区虎ノ門3-22-14 エミタス虎ノ門ビル 13階 |
対応営業時間 | 電話受付:毎日10:00~22:00 メール、問い合わせフォーム、LINEは24時間対応可 |
依頼費用・金額 | 都度お見積り |
LINE対応 | あり |
電話番号 | |
その他特記事項 |
|
まずは簡単に横山法律事務所の概要を紹介しよう。
横山法律事務所は渋谷に事務所を構えている。
立地としては超都心であり、東京近辺にお住まいの方ならアクセスも抜群。もちろん予約して対面での面談も可能だ。
しかし、横山法律事務所の強みとして全国どこからでも依頼を受け付けられるという点が挙げられる。
問い合わせ、相談、そして依頼完了の連絡まで基本電話、メール、LINEといったツールを活用し、直接会わなくともスムーズに話が進められるよう環境を整えている。
例えば「地元に依頼したい弁護士がいない…」という人でも、お好みの連絡ツールを使用して問題なく横山法律事務所に相談、依頼を行うことができるのだ。
電話も毎日10:00~22:00と遅い時間まで受け付けているので、昼間仕事が忙しくなかなか時間が取れない人でも安心。
電話が苦手だったり、電話だと緊張してしっかり話せないかもと不安な場合はメール、LINEでも密に対応を行ってくれる。
信用情報?ブラックリスト?用語を詳しく解説!
信用情報って何?
信用情報とは、簡単にいうと「この人にお金を貸してもいいのかな?」と金融機関が判断するための材料となる情報である。
クレジットカード会社やローン会社が実際にカード発行や融資を行う前に、この信用情報を元にしてGOを出すかどうかを審査しているのだ。
その信用情報は国が認可した「信用情報機関」が管理しており、主として3つの機関が存在する。
- 日本信用情報機構(JICC)…消費者金融・クレジットカードなど
- シー・アイ・シー(CIC)…信販・クレジットカードなど
- 全国銀行個人信用情報センター(KSC)…銀行など
金融機関はそれぞれこのいずれかの信用情報機関に加盟し、審査の際に情報を開示して確認を取ったり、消費者の新たな信用情報を登録しているわけだ。
信用情報の内容とは主に下記のようなものである。
- 本人を識別するための事項
氏名、生年月日、郵便番号、住所、電話番号等- 取引事実に関する事項
契約の種類、契約年月日、商品名、契約額、支払回数、入金履歴、残債額等- 申込内容に関する事実
- 本人申告コメントなど
信用情報=ブラックリストではなく、消費者の年収や借入金額、借入先などお金関係の情報をトータルで記録しているものであり、信用情報自体が悪い情報ではないということを理解しておこう。
信用情報に傷がつく=事故情報の登録、ブラックリストへの記載
信用情報のなかに、債務整理や支払いの延滞といったマイナスの情報、つまり事故情報が書き込まれることを「ブラックリストに載る」と表現することがある。
- 支払い、返済の遅延や延滞
- 債務整理(自己破産・民事再生・任意整理・特定調停)
- クレジットカードやローンの多重申し込み
- クレジットカード現金化の利用
- 携帯電話料金の滞納
- 奨学金の滞納
例として上記のような物が事故情報にあたる。
そして、事故情報が記載された結果「返済能力がない」と判断され、下記のようなトラブルが発生するという流れだ。
- クレジットカードが作れない
- ローンが組めない
- 新たに借入ができない
- 携帯端末の分割払い購入ができない
- 保証人になれない
- ETCカードを使用できない
つまり、単純に言い換えると返済不可な借入を作ったり借金苦に陥る消費者を減らすという目的でブラックリストという存在があるということ。
しかし裏を返せば返済の能力がない人物を金融業界の中で共有するという目的も透けて見える。
ブラックリストは一生そのまま?→保有機関をすぎると情報は消去される
「ブラックリストに一回のったらもう一生借入ができないのか…」と考えてしまうかもしれないが、実はそうではない。
各信用情報機関は情報の保有年数を決めており、その期間が経過すれば信用情報は消去されるのだ。
債務整理をした場合を例に挙げると下記の通り。
- 日本信用情報機構(JICC)…5年
- シー・アイ・シー(CIC)…5年
- 全国銀行個人信用情報センター(KSC)…5〜10年 ※自己破産・個人再生した場合のみ10年
信用情報機関によって多少異なるが、概ね5年。
KSCのみ個人再生・自己破産した場合10年なので注意が必要だが、5〜10年が経過すれば事故情報は消去されると覚えておけば良いだろう。
ただ、気をつけなければならないのは任意整理と個人再生は手続きが終わった後も返済が続くため、その返済を延滞してしまうと新たに事故情報が登録されてしまう。
そうなると上記の期間を過ぎてもブラックリストに残ってしまうので注意しよう。
信用情報を確認するには?
自分が今現在ブラックリストになっているのか、いつまで事故情報が掲載されているのか気になる場合は自身で確認することができる。
信用情報機関に所定の方法で問い合わせれば自分の信用情報を開示することができるので利用してみよう。
郵送や、窓口での対応だけでなく、パソコンやスマートフォンでの開示請求を承っている信用情報機関もある。
開示には手数料がかかるので、詳しくは下記の表のリンクからそれぞれの詳細情報を確認して欲しい。
信用情報機関名 | 開示方法 | リンク |
日本信用情報機構(JICC) |
|
信用情報開示制度について |
シー・アイ・シー(CIC) |
|
情報開示とは |
全国銀行個人信用情報センター(KSC) | 郵送 | 本人開示の手続き |
注意!:信用情報はお金を払えば削除したり変更できるものではない
一つ注意しておきたいのが、信用情報は手数料を支払えば情報開示はできるが、その内容に関して変更をしたり削除をしたりというのはできないということだ。
「○万円ですぐに信用情報を回復できますよ」
「手数料をもらえば今すぐブラックリストから除名しますよ」
こう言った甘い言葉で勧誘をしてくる業者や法律家を名乗る人物がいたら確実に詐欺である。
信用情報は所定の年数が経過しない限り消えることはなく、ましてや業者などが介入して情報操作することなど不可能だ。
目先の利益に目が眩んで詐欺に大金を騙し取られてしまわないよう要注意である。
信用情報の回復、ブラックリストからの除名は横山法律事務所へ
借金の返済を終えて5年以上経っているのにローンが組めず、「あれ?」と思った段階で信用情報を開示して確認するまでは自分で行うことができる。
しかし、本来ならもう事故情報が消えてまっさらになっているはずなのに、まだブラックリストのままだったら?
実は、信用情報が必ずしも正しい記載になっているとは限らないのである。
何かしらの兼ね合いで、本当は消えているはずの情報が残ってしまっているという事態が起きることも珍しくはない。
しかし、「間違っていますよ」で簡単に書き換えができないのが信用情報。
信用情報の回復やブラックリストからの除名は、法律知識のない者が自力で行うことは難しく、大変な労力を割いても思った結果が出ないでろう。
そこでここからは法律の専門家である弁護士の出番だ。
横山法律事務所は借金問題に強い弁護士が在籍しており、安心して依頼できる。
横山法律事務所に相談をするべき事例を紹介していこう。
信用情報の回復
- 破産して5年以上経っているのに事故情報が消えていない
- 借金を完済して5年以上経過したのに住宅ローンが組めない
- 支払い延滞して事故情報が載ったが、その後全て支払ったにもかかわらず情報保管期間を過ぎてもクレジットカードの審査に通らない
このような場合、すでに債務はないにもかかわらず信用情報にいまだ事故情報が登録されてしまっている可能性が高い。
正しい情報ならまだしも、本来ならもう借入もできる状態なのに利用できないのは納得ができないことであり、できるだけ早く解決したいと考えるだろう。
横山法律事務所は独自のノウハウを用いて、5年はかかる信用情報の回復を1ヶ月以内に成功させた実績もある。
時効の援用からブラックリストの削除
ブラックリストについて調べていると「時効の援用」という言葉を目にしたことがあるのではないだろうか。
借金にも実は時効があり、時効期間がすぎた借金は返済義務が消滅するのである。
しかし、ただ延滞し続けて期間を過ぎただけでは返済義務は無くならない。
それに、債権者によって時効を更新する手続きが取られてしまうと、また時効期間が振り出しに戻ってしまうので、実際借金の時効はなかなか成立しない。
そこで必要となるのが「時効の援用」という手続きなのだ。
時効援用とは「借金を放棄する」という意思表示を行うことであり、これによって初めて返済義務がなくなり延滞している借金も完済したのと同じ状態になる。
- 借金の最後の返済から5年以上経過した
- 時効期間の進行中に債権者から訴訟を起こされていない
- 訴訟されてもその後10年以上経過している
- 訴訟された場合、その後返済を続け、最終返済日から10年が経過した
上記のような条件を満たしていれば、時効の援用を行うことで残りの返済を帳消しにできる可能性が高い。
結果、その後の情報保持期間を過ぎればブラックリストも抹消され、借入やローンなどが可能になるという流れだ。
しかしこの時効の援用は高い交渉力や豊富な知識がないと成立が難しいため、全ての弁護士が確実に成功できる者ではない。
弁護士の中でも借金問題に特化した横山法律事務所に依頼するのが良いだろう。
横山法律事務所に依頼した場合の信用情報の回復までの流れ・手順一覧
- 問い合わせ・無料相談
- 見積もり
- 契約・依頼料の振り込み
- 信用情報回復、ブラックリスト除名に関わる事務作業開始
- 依頼結果の報告
- 信用情報の開示請求
※結果をしっかり確認したい場合は自身で開示請求を行おう - 完了
まずファーストステップは問い合わせである。
窓口は電話、問い合わせ専用フォーム、LINEなどで行うことができる。
電話以外は24時間いつでも受け付けているので、夜にしか時間が取れない人でも気楽に利用が可能だ。
相談は何度でも無料なので、納得がいくまで話をしよう。
相談についても電話だけでなくメールやLINE等様々なツールが利用できる。
いざ契約を取り交わしたら、あとは横山法律事務所にお任せでOK。
事務作業から通知まで全て行ってくれるので、結果報告まで待つだけ。
実績多数の頼もしい弁護士に任せられるので安心して連絡を待つことができる。
横山法律事務所のメリットとデメリット
横山法律事務所へ依頼するメリット・良い点
安心して依頼できる、実績多数の弁護士
何よりのメリットは、信用情報の早期解消・取り戻しに定評のある弁護士に依頼できるという安心感。
前にも触れたように、いくら法律のプロの弁護士とはいえど、得意範囲は人それぞれであり、やったことがない業務や苦手とする内容も必ず存在する。
よって信用情報回復も得意不得意があり、必ずしも全ての弁護士が最適な解決ができるとは限らない。
横山法律事務所は借金問題に強く、金融関係の依頼に特化しているのでその点が非常に頼もしい。
信用情報やブラックリストに関連する依頼であれば、間違いなく信頼して依頼できる事務所である。
相談無料、依頼料もリーズナブル
弁護士事務所は相談の時点で「30分○千円〜」と言った価格を設定しているところも多い。
しかし横山法律事務所は相談無料。
「相談にもお金がかかっているのに依頼するか分からない…」と悩んでなかなか一歩を踏み出せない人も気楽に無料相談を利用してみよう。
また、依頼費用・金額は都度お見積りだができるだけご依頼者の負担を軽減したいという思いから良心的なサービスとなっている。
見積もりの金額や、相談の内容など、様々なポイントを見てから納得して依頼を行うことができる。
全国対応、他の弁護士に断られた案件でも歓迎
横山法律事務所は依頼者とのやりとりを直接面談に限らないことで、全国どこからの依頼でも対応できるようにしている。
地元の弁護士ではちょっと頼りない、専門的な弁護士に依頼したいという人にとっては全国対応は大変ありがたいポイントになる。
また、専門的な知識や交渉力が必要となる業務なので、断られてしまうこともある信用情報やブラックリスト関連の依頼。
横山法律事務所なら、他の弁護士から断られた依頼に関しても相談歓迎なので、遠慮なく問い合わせてみよう。
秘密厳守!家族に知られることなく依頼できる
横山法律事務所は依頼に関しての情報は秘密厳守。
お金関係の話はいくら家族とはいえ知られたくないという人も多いだろう。
連絡や郵送書類によって家族にバレてしまうという危険を考えてなかなか依頼に踏み切れないという人もいるくらいだ。
横山法律事務所なら同居の家族にも知られないよう万全の手筈と整えてくれるので安心して良い。
横山法律事務所へ依頼するデメリット・悪い点
弁護士だけの力ではどうにもならないこともある
解説したように信用情報は内容を簡単には変更できない。
事故情報の削除も5〜10年かかる、非常に重要な情報として管理されている。
そのため、いざ弁護士に依頼しても案件によっては難易度が高く、時間が長く必要になったり期待していた報告が得られない可能性についても理解しておく必要がある。
また、弁護士の力ではどうにもできない状態を依頼者が作り出してしまう可能性もある。
例えば無意識に借入を増やしていたり、返済中の支払いを忘れてしまったりして事故情報が新たに追加されてしまう、というような状況だ。
その場合、どんなに弁護士が動いてくれても早期解決は難しい。
全てお任せでOKとはいえど、依頼者側も弁護士が仕事をしやすいように協力することも大切だ。
横山法律事務所はこんな方におすすめ
横山法律事務所への相談・依頼がおすすめできる人
- 住宅ローンを組みたい人
- 自営業で運転資金を借り入れしたい人
- クレジットカードの審査が通らない人
- 車をローンで購入したい人
- 家賃の住宅保証協会へ加入したい人
- 返済をせずに借金を帳消しにしたい人
- 金融業者から逃げ回る生活に疲れてしまった人
- 借金を完済したのにもかかわらず5年以上延滞情報が載っている人
上記のような悩みを持っている人は、ぜひ横山法律事務所へ一度相談をしてみて欲しい。
弁護士へ相談するというとハードルが高いと感じるかもしれないが、横山法律事務所は困っている人にできるだけ早い解決をもたらしたいという考えから、無料相談を行っている。
お金の問題は、後回しにすればするほど状況が悪化する可能性がある。
1日でも早く行動に移すことで、後々後悔がない日々が送れるかもしれない。
まずは公式サイトの専用フォームから連絡をとってみよう。
※横山法律事務所への相談・依頼をおすすめできない人【こんな方は向いていない】
- 信用情報の回復にお金を払いたくない人
- お金関連の話になると自制が効かない人
信用情報の回復は決して簡単な業務ではないため、それなりに費用が発生する。
手持ちがなかったり、そもそも数万円の依頼料を払いたくないという場合は、横山法律事務所には依頼することができない。
その場合は事故情報が消えるまで待つしか方法がないが、お金をかけずに解決できる可能性はある。
しかし、時効の援用が必要になる場合など、時間をおいても解決できない事例の場合は弁護士の力を借りることを検討して欲しい。
また、どうしてもお金の話になると自制が効かず、つい借入を増やしてしまうタイプの人は、自重が難しいとなると弁護士へ依頼したところで良い結果は得られない。
それに一度信用情報がまっさらになったとしても、また借金を繰り返してしまうと全ては振り出しである。
事故情報を増やさないという強い意志を持って時間を過ごさないと、信用情報はいつまでも回復しない。
横山法律事務所は信用できる?!口コミ・評判・評価・解決事例・感想・体験談のご紹介
横山法律事務所の信用情報削除サービスというのがあるのか、、
自己破産経験者の当方としては、助かるサービス。
30代:男性
借金を完済して5年以上経過しているがローンが組めないので横山法律事務所へ信用情報回復について、問い合わせしてみた。結果はいかに、、、
50代:男性
クレジットカードの延滞によって、どうやら信用情報に傷がついているっぽい。
そこで信用情報を回復するための方法を調べていたが横山法律事務所という弁護士事務所に行き着いた。
ご依頼するための費用は、見積もり金額次第だが、直近でクレジットカードが必要だし、お願いしてみようかな。
40代:女性
まとめ
今回は信用情報の回復やブラックリストからの除名を請け負っている横山法律事務所を紹介した。
借金問題に強く、実績もある法律事務所なので、今現在信用情報関連で悩んでいる方は、ぜひ安心して横山法律事務所に依頼を検討してみて欲しい。
お金の話はデリケートな問題であり、他人にはなかなか話しにくいものだ。
しかし、悩みを抱えたまま燻っていても、いつまでも解決はできない。
横山法律事務所は依頼に関して秘密厳守、そしてプロの姿勢で親身になりながらも確実に解決への方法を考えて提案してくれるので、まずは勇気を持って無料相談窓口へ連絡してみよう。
※「弁護士法人 横山法律事務所」よりもおすすめ!!
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